進化論は破たんしている

　風邪をひいて気づいたこと。日常生活のありがたさ。風邪をひいたらどうにもならない休むしかない。母は同じ風邪をひき普通に家事など働いていた。そこまでできないな。ちょっと負けるな。２日間はもったいなかったけど。もっとお祈りできた。一日中寝ているのだから。アッラーフのおかげでコロナでもなくインフルエンザでもなく熱も７度とまりでせきも喉もいたくなく頭痛だけで軽くすませていただいた。母は喉が痛いと言っていたが頭痛が同じで母の風邪をうつされた。治って本当によかった。アッラーフに感謝。

　どうにもならない。風邪をひくのもアッラーフの御心。受け入れるしかない。頭が痛くなって体の節々がうずいて。熱が出る。仕事も休むほかない。

　信仰では善いこと積んで軽くしていただくほかない。これも試みだ。どんな時も信仰一番でいたい。

　除菌の考え方と信仰実践について。日常生活で菌を寄せつけず風を予防する。すべては風邪をひくのもアッラーフの御心。意識的に菌を排除するのもアッラーフのご創造さだめからは免れられない。今回風を簡単にひきすぎるので除菌の意識をもっと持とうと考えた。

　信仰を熱心に行う。善い運命を授かる。除菌の考えで風対策を行う。これは科学的思考か。物質主義ですべてを物質に還元して考え風邪もウイルスが付着してなるウイルスを排除すればかからないと。信仰と風対策の両面で行動しようと今回の風邪をひいて思った。すべてを授けるのはアッラーフ。信仰で頑張らなかったら善い運命は授かれない。そして風対策除菌の考えで菌を排除する。菌との接触点を断つ。

　これでうまくいくのか試してみよう。

　なにが問題か。風邪はウイルスでかかるという知識。菌を排除すればかからない。除菌という行動に。一方すべてはアッラーフの御心。すべてはアッラーフがお決めになる。何も気にせず行動し信仰を熱心に行うことだけに注力すればいい。科学的知識と信仰の原因におけるとらえ方の対立止揚。

　こう考える。菌の知識は取り入れて除菌し風邪を予防し善い運命を授かるようにアッラーフに傾倒する。信仰熱心に頑張る。アッラーフがすべてお決めになる。悪いことから護ってくださる。これでうまくいくのか確かめてみよう。

　あたり前のことだが風邪の予防は風邪の予防で科学的知識にもとずいておこなう。しかし科学は怪しいものだからしっかりとアッラーフに祈って信仰熱心に頑張る。信仰がなかったらうまくいかない。信仰でアッラーフに護っていただけるのだ。

　物質主義で無神論科学主義でウイルス菌対策していればいいというのでは善い運命は授かれない。必ず失敗する。すべてはアッラーフがお決めになっているということを肝に銘じないといけない。アッラーフの道に傾倒しよう。

　どんな時に一番人間は変わるのか。それはクルアーンを読み本当だと気づき実践するようになった時に。確かに人間はクルアーンで大きく変わる経験談として証言する。信じるものが変わるとこうも人間は１８０度変わってしまう。このことは進化論で説明がつくのであろうか。なにを信じ思い行動するかがだいじということ。人間が進化したという見方では正しい宗教を信仰することで人間がこうも変わり善くなることを説明できない。なにを知り信じるかで人間の行動が大きく変わり人生が大きく変わる。人間を遺伝子の変異と淘汰で説明する進化論では人間の信じることが大きな違いを生むことが説明できない。

　人間は気づきがないと変わらない。これはいいかもしれないこうしてみたらいいのではないかこうしてみようと。実際やってみてよければ善く変わり自分のものになり変わる。その基礎にはよくなりたいという思いがある。

　自分を変えるには反省することでもある。自分を変えるには自分を善くしようと求め行動することでもある。自分を変えるのは自分の間違いを認め改めることでもある。自分を変えるには謙虚に人の意見、指摘に耳を傾け実行することでもある。

　クルアーンを信じ実行することで人間が根本的に善く変わることはクルアーンが真実であり本当だという証拠である。クルアーンを信じよう。進化論ではなにを信じるかは単に損か得かの遺伝子を残すのに優位かの物質的な違いに過ぎずクルアーンを信じ実践する人間の変わりようを説明できない。

　善く変わろうという意志をもつこと。そしてうまく都合をつけて行動してみること。試してみてよかったならば、うまくいくならば継続すること。善く変わるには意志が必要だ。

　クルアーンを読んでみよう。クルアーンを信じ行動すれば本当によく変わる。これほど変わるのかという具合に１８０度逆転する。クルアーンを本当か確かめてみよう。

　善く変わろうとすることは楽しい。クルアーンという核がありクルアーンに従い信じ自分をもっと善くしようと努めることは実に楽しいことだ。

　遺伝子の変異による進化を飛び越えている人間。なにを知るかが重要だ。そしてクルアーンを信じ実践することが重要だ。皮肉にも進化進化と叫びながら遺伝子に左右されるのでなく人間は知識の大きさに左右されているのだ。進化論を信じる人生かクルアーンを信じる人生かという遺伝子の影響で左右されるのではなくなにを知り信じるかということで大きく違うことに気がつこう。天地全ての創造主の啓示クルアーンを知り信じ従うかが人間の幸せを大きく決めている。クルアーンを信じれば必ず人生うまくいく。クルアーンを読もう。信じよう。従おう。

　進化論では善く変わらない。クルアーンでは善く変わる。なぜだろう。科学の知識を集めれば豊かに便利に人生幸せになれるか。しかし科学主義、進化論ではできるだけ物質をかき集めてくれば幸せがくるという発想では幸せになれない。進化論、無神論を信じる人生では必ず行き詰まる。

　クルアーンで善く変わり長く長く善いことを継続して実践しよう。

　この程度（現世の生活）が、かれらの知識の届く限界である。星章５３章３０節

　物質主義の言う死んだら生物の物質的基盤がなくなり人間は消えて無くなるのか。死んだ後があるという知らせ警告が届いているがそれを虚偽として無視していいのか。世界を現世に限ってしまうことの間違い。

　知れることだけで考えて世界を構成すれば歪んだいびつな欠落した世界が見える。人間は全知でない。知れることに限界はある。宇宙の中の地球に住む限られた存在である。そこからスタートし謙虚に科学の限界を意識しないと大きく間違う。

　人間の知れないことへの知らせが届いている。啓示という知識の形態がある。唯一なる天地全ての創造主からの啓示。警告が届いている。それはクルアーン。その他諸啓典福音であったり律法であったりする。１４００年一字一句変わらず護られている啓示の完全形態のクルアーンを読むべきだ。

　知識を表面的外面的な形態に科学のように限らず。より内面的無意識的な宗教的知識も含めなければ正しく世界は見ることができない。科学主義ではおかしいと感じているのに気がつこう。人間の歴史のあらゆるすべてを総動員しなければ正しく世界は見られない。その答がクルアーンである。一番信頼できるのがクルアーンである。クルアーンを読めばすべてたりる。

　まず知ることができない知識も知らなければいけない。正しく生きることができない。科学的知識だけに限って生きる科学主義はうまくいかず行きづまってしまう。間違った矮小化した人生の生き方に陥る。

　知らないことを知るには難しいことはない。人間には唯一なる天と地すべての創造主からの啓示クルアーンが届いている。人間のすぐ隣に人間では知ることができないこの世界の解き明かしが明かされているのだ。さあすぐ近くにあるクルアーンを読もう。

　死後の世界を知るにはクルアーンを読めばいい。人生の目的を知るにはクルアーンを読めばいい。クルアーンは一つの立場というものではなくこの世界の正解が書かれてある。クルアーンを知り信じ実践できればすべて事足りることを知ろう。

　アッラーフはどんな御方か。アッラーフは天と地すべての創造主である。この世界全てを創造された。この世界が存在するということは創造者がいるという証拠である。この世界の創造者がアッラーフである。

　アッラーフは唯一なる御方であられる。同輩者共同者を持たない。神という絶対者であることは必然的に唯一であることを帰結する。この世界が統一され調和していることからも創造者が唯一である証拠である。

　アッラーフは慈悲深いとてもやさしい御方である。人間に対してアッラーフはとてもやさしい。早く悔い改めて信仰の道に入ることを望まれている。不信仰者であっても慈悲をかけられる。大変慈悲深く我慢強い御方であられる。

　アッラーフは罰には厳しい御方であられる。悪を憎まれ悪を犯す人間を懲罰なさる。アッラーフの懲罰を誰も止めることはできない。アッラーフの現世での罰、来世での罰に決して油断してはならない。

　アッラーフは寛容で赦される方である。悪を犯した人間の悔悟をゆるされる御方である。アッラーフのご慈悲に絶望してはならない。どんな罪を犯しても悔悟し二度と過ちを犯さず赦しをこうべきである。アッラーフは慈悲深くお赦しになる御方である。

　アッラーフは法を定める御方である。アッラーフは善悪をお定めになる。善悪の識別がクルアーンである。アッラーフは預言者への啓示を通して善悪を人間に教えられる。

　アッラーフは人間に対して導きを与える御方であられる。人間の間違いにそうではないと警告を与え知らせる。人間の長い歴史でアッラーフは数々の預言者を遣わした。正しい道を知らせるために警告者を送られた。はっと気づく者がいないかと警告、訓戒を下された。最後の預言者であるムハンマド様（彼に平安あれ）を遣わしすべての人間に警告と導きを与えた。アッラーフの啓示であり導きのクルアーンを読もう。クルアーンに従おう。

　アッラーフはなんでもご存知な御方である。この世界のことすべてをご存知であられる。知らないことはない。この世界のすべてをアッラーフは知識で包含される。アッラーフのお許しがなければ人間は新たに知ることはない。科学で人間が知識を得てこの世界のすべてを知ったかのように思いあがる。しかしこの世界を知りつくして創造されたのがアッラーフである。アッラーフのとてつもない知識に気づくべきである。

　アッラーフはなんでもおできになる御方である。お望みのことでアッラーフに不可能なことはない。どんな難しいことでもたやすくできてしまう。この世界の創造を見ても人間の技術では不可能なすべての創造、生き物などの創造をいともたやすく困難もなくしてしまう。アッラーフに技術的困難はない。アッラーフは全能である。アッラーフはお望みなことはなんでもおできになる。

　アッラーフはとてつもなく美しい御方であられる。すべての美しい御名はアッラーフに属する。星々、夕日、自然、動植物など美しい被造物をお創りになる。被造物の美しさではアッラーフのとてつもない美しさを象徴できない。それほどアッラーフはとてつもなく美しい御方である。

　アッラーフは人間の主であられる。王の中の王。人間はアッラーフの奴隷である。人間の唯一の崇拝対象で崇めお仕えする御方がアッラーフであられる。人間はアッラーフを讃えるためにお仕えするためにアッラーフから創造されたのである。人間の主人アッラーフを讃えよう。

　本当にわれはすべての事物を、きちんと計って創造した。月章５４章４９節

　進化論は破たんしている。設計図を書かなければまともな良いものは作れない。場当たり的にやるのでは複雑で高度なものは作れない。進化論の遺伝子のランダムな変異で環境に適応する性質が淘汰されて進化したという考えではその場しのぎで高度なものいや、単純なものですら作れない。

　すべては全知全能の創造主アッラーフがすべてを見通されて計られて創られた。計画して設計して順序よく段階を踏んで創られる。アッラーフは全知全能だからこそ高度で複雑な仕組みもたやすく創られる。

　たとえばどう人間の身体が創られたかを考えるとそれは人間の考えでは遠く及ばない。だから進化論でころっと大きな誤りにつまずいてしまう。人体の仕組みを考えるとそのいくつもの複雑な仕組みは周到に計られないと不可能と気がつく。進化論のその場しのぎの場当たり的な変異の環境適応の進化では到底不可能であることが明白である。全知全能の創造主だから人間も創れるのだ。

　もしかして進化してできるのではと頭でねじ曲げて考えてしまう。現に存在するから進化でできたのではと考えてしまう。そう考えることも一つの罪である。ひっくり返るようなことだ。ひっくり返りぞっとしているのに気づかず想像してしまう。進化してできたのではと。悪魔の大きなだましだ。遺伝子のランダムな変異では何の見通しも知識も前提にせずただ不可能なだけである。この世界のすべてがうまく回るのも全知全能の創造主アッラーフが計られ創られ管理されるからだ。

　アッラーフの創造がなかったら人間の身体は存在できない。人間の脳も手も足も肺も心臓も血管も皮膚も胃腸も腎臓も膀胱も目も耳も舌も歯も骨格も人間の人体すべてアッラーフの計られた創造なしには存在できない。

　人間だけでなくこの世界全てが計られてある。アッラーフのご計画のうちにある。天も地もその間にあるすべて。宇宙も星々も銀河も太陽も月も原子もあらゆる物質も地球もすべての動植物も生態系も時間も来世も天国も地獄も現象界だけでなく幽玄界もすべてアッラーフがすべて計られて創られた。

　進化論が破たんしていることに気がつこう。クルアーンを読み本当の真理に気がつこう。アッラーフを讃えることがどうにも隠し通せない真実と気がつこう。アッラーフを畏れよう。アッラーフを讃えよう。アッラーフのご創造を謙虚に認める真理の道に入ろう。

　より信仰に打ち込もうという気持ちが人生をまもる。より信仰に打ち込もうとする。その気持ち姿勢が悪いことから人生をまもっている。

　通り過ぎるから気づかないだけで何ともなく過ごせているのはアッラーフからご慈悲で護られているからだ。

　イスラームは本当だ。信じ実践することで人生が変わる。悪から護られ善くなる。

　祈りに打ち込もう。一日５回の礼拝をしっかりと勤めよう。最優先すべきものとして信仰を一番にすえる。そうすることがどれほど重要か。人生をまもるか。

　悪いことは控えよう。アッラーフからご覧になって罪になることは避けよう。悪いことを避けることは自分のためになる。

　本当に困ったことを解決に導くのはイスラーム、唯一なるアッラーフへの信仰である。信仰を実践することで困難を打ち飛ばせ。

　アッラーフから好かれ試みに勝利するために。日頃の信仰への献身がものをいう。いざというときに試みに負けないように。そのためには信仰信仰信仰である。

　よく反省して日頃の信仰に打ち込む質を高めよう。

　すきをつくってはいけない。悪魔につけ入られるすきを。信仰に反することを誘惑に負けて犯すと痛い目にあう。アッラーフはすべてご覧になっている。イスラームが本当だということを肝に銘じよう。自分の信仰を正そう。信仰第一の人生に改めよう。

　信仰への意気込み。信仰を頑張るぞという熱い気持ち。信仰を最優先にしようという決意。唯一なる創造主アッラーフに好まれる人生に舵をきろう。信仰への熱い意気込みを持とう。

　カラスを街で見かける。白鳥を川辺で見かける。これらは進化してできたのだろうか。ランダムな遺伝子の変異で環境に適応する性質が淘汰されて進化したのだろうか。ランダムということは一切知識を前提にせず無知な変化で起ったと考える。秩序だけでなく無秩序にも等しく傾く力がかかっているはずだ。しかしカラスや白鳥のように生き物は統一的にできている。無秩序ではない。その姿はその生き物の性質を表すようにバラバラの矛盾ではなくすべて図られてできている。すべての生き物が調和されその生き物らしさをもって統一的にできている。これは進化論のランダムな遺伝子の変異とは明らかに矛盾している。

　生き物のらしさを考えると。猛獣は険しい厳しい表情をしている。その反対に草食動物はやさしいおだやかな表情をしている。ランダムな変異で進化したとするのはおかしい。あまりにもよくできている。生き物が持っている習性や性格のその生き物らしさまで姿や顔つきで表されている。

　アッラーフが創造したから生き物はある。すべての存在にはアッラーフのご創造のしるしがある。そうするとよく生き物の存在が説明がつく。生き物はその境遇に応じて性質や顔つき、姿をアッラーフによって図られてご創造されてある。草食で優しければやさしそうに。猛獣なら厳しく怖そうに。

　カラスの狡猾な性格としぐさ行動とその真っ黒な姿から。アッラーフのご創造のしるしに気がつけないか。すべてはアッラーフが創られてあるということを。白鳥のその真っ白な姿からカラスとの境遇の違いに気がつけないか。環境に適応した生物が淘汰を経て進化したという妄想が間違いだと気がつかないか。すべてはアッラーフのご計画のうちに創られてあるということを。

　動物は四つん這いである。人間は立って歩く。なぜ人間に限ってと思わないか。人間が動物なら進化論では人間と動物は大差ない存在なのではないか。人間の動物との大きな違いは進化論では説明できない。

　アッラーフのご創造は全て意味深長なことに気づこう。進化論ではただ機能的に環境に適応しているものが淘汰されて進化しただけである。ただの偶然で意味深さなど出るはずもない。進化論は現実の生き物の観察とはかけ離れている。進化論は破たんしている。

　決断。あなたはどう決めますか。クルアーンに従いアッラーフのお喜びを求めるのがムスリムの決め方。私欲で決めるべきではない。自分のために生きる。人のために生きる。信仰のために生きる。人間の生き方には段階がある。最も高い段階へ。導かれるように。人のため。正義のため。善のため。真実のため。

　来世を目指して生きることがうまくいく。アッラーフのお喜びを求めて。信仰に入らないとこういう生き方決め方はできない。

　進化論者はどう決めるのか。自分の遺伝子を残すのに最大な結論はとでも考えるのか。物質主義では虚無に陥り何も無価値に思える。しかし善ではなく欲望に従った決め方生き方をする。虚無で価値中立ならば人のために善のために生きてもいいはずだが。そうならない。

　アッラーフを畏れて決める。信仰のために生きる。

　現実的に理性でクルアーンに従って考え決めるのが重要。理性的にアッラーフのお喜びを願って決めるのがアッラーフが最も好まれ喜ばれる。内面の声とかで決めるのは精神病が近いよくない決め方。真実の啓示つまりクルアーンに従い決める。普通の人は啓示をうける能力はない。理性で考えクルアーンに従うことこそ最も導かれる。

　クルアーンを信じないと信仰のために生きられない。私欲に従う生き方から逃れられない。まずクルアーンの真実に気がつくこと。クルアーンは天と地すべての創造主アッラーフからの啓示である。クルアーンは真実です。

　お金のために生きるのは最悪の生き方。導かれない。クルアーンを知らなくても世のため人のため正義のために生きる。いずれ導かれクルアーンに行きつく。世のため人のため正義のためにと高次の動機で生きれば奇跡が起こり必ずクルアーンに出遭うことになる。公正な真実、正義を求めよう。すべての正しさはクルアーンにある。クルアーンに従って生きよう。

結局アッラーフのお喜びを求めて生きるのが一番自分のためになる。反対に自分のことばかり自己中心的に生きるのが一番じり貧になる大損する。クルアーンを信じクルアーンに従う人生こそアッラーフから好かれ喜ばれ幸せを最高に成就させるのだ。

　善いことをすることは必ず報われる。唯一なる神様がいらっしゃりあなたのすべてをご覧になっている。

　無神論者は悲観する。どうせ善いことをしても意味がない。自分だけばかを見るだけだと。しかしそんなことはない。善いことを誰もいないところで人知れずすることは本当に自分のためになる。あなたのすべての思いと行いは唯一なる神様がご覧になっている。そして唯一なる神様は必ずあなたに報われる。

　無神論、物質主義、進化論の悲惨から抜け出よう。それは間違いだ。すべてを物質に還元し善い行いも遺伝子を増やす利他行動のために進化したんだ善いことも悪いことも大差ない物質の反応にすぎないなどと絶望的な間違いに陥らないように。

　善いことは報われる。この世は現世はアッラーフが人間を試みるために創られた。誰が立派な行いをするかアッラーフが知られるために。人間はアッラーフを讃えお仕えする存在である。アッラーフを讃えるために創られた。悪いことは避け善行を積もう。アッラーフをより多く讃えよう。善い行いすべては自分のためになる。来世で天国の報奨が待っている。現世でも罰から護られ幸せにしていただける。最後の裁きの日を信じよう。来世を信じよう。

　クルアーンを読もう。善いことを行い極める善行者たるムスリムになろう。クルアーンを信じよう。この世の意味を知ろう。悪が嫌いなあなた。クルアーンは真実です。慈悲深いアッラーフがこの世界を創られたことを知っておおいに喜ぼう。

　科学が真実で客観的事実として受け入れ信じなければならないものではない。悪もばれなければいい刑罰という威嚇で抑えられているだけで善も悪も大差ない人間の遺伝子存続の道具のようなものという進化論、物質主義的な見方は間違いである。

　天と地すべての創造主アッラーフがこの世界全てをお創りになられたことを知ろう。すべてをアッラーフが管理なされ人間は少しもアッラーフから免れることはできない。悪は滅び善は栄えるのである。悪が嫌いで善いことが好きなあなた大いに喜ぼう。クルアーンを信じムスリムになろう。

　あなたがより善く生きたい悪をしたくないと思うのならば。クルアーンを読むべきだ。正しい宗教にこそより善く生きるための教えがある。クルアーンにこそあなたが求めるものがある。クルアーンはより善く生きる拠り所である。

　結果で判断すること。進化論を信じてきた結果。クルアーンを信じる結果。どんな信じない屁理屈をこねても結果の悪いものは間違っている。進化論という塞がれた自己否定に気づこう。進化論を信じて思っていると不幸になっていることに気がつこう。安心大悟のクルアーンを信じるアッラーフの道に入ろう。クルアーンの真実に気がつこう。

　東京高裁で同性婚を認めないのは違憲と判決。民法と戸籍法が同性間の人的結合関係について配偶者としての法的身分関係を形成する規定を設けていないことは、個人の人格的存在と結びついた重要な法的利益に関し合理的な根拠に基づかず性的指向により法的な差別的取り扱いをするもので憲法１４条１項、２４条２項に違反するとした。

　同性愛は認められない。同性同士で性交渉をすることはゆるされない。異性同士が結婚をして結びつく。本来の形である。本来の形が清浄である。男女愛が美しいものである。

　判決が「性的指向により」としている点が問題を表している。同性愛も自由。アブノーマルな逆転まで認めようとする。同性愛という性関係は一趣味の違いにしか過ぎないというような言い回しだ。性関係男女関係は人間存在の根本にかかわるのだが。アッラーフがアダムとハウワが創造されたように男女で一つがいになる形が定められたものである。

　男と男が結婚するという法律を作れと言っている。女と女が結婚するという法律を作れと言っている。この判決は狂気の沙汰である。完全にくるっている。最高裁がどう出るか。最高裁裁判官罷免という事態も現実味を帯びてきた感がある。よおく注目しよう。こんなことは絶対にゆるしてはいけない。反対の声を大きく上げよう。

　無神論がここまで行くとあきれてしまう。セックスは気持ちいいこと楽しみの一つくらいにしか認識していないのだろう。男女の結びつきがどうあるべきか思慮を欠いている。異性愛も同性愛も個人の人格的利益では同列に見えるのだろう。人間存在の根本にかかわるのだが。男女が結婚で結びついて子供を授かるのだ。絶対ゆるがせない基本形を失念している。男女関係夫婦関係は重要でないのか。同性愛を同列にはできない。同性愛の夫婦などは認めることができない。アッラーフのご創造の目的に背いている。アッラーフの定めに背いている。イスラームは真実なので逆転したことを追求すれば大きな誤りを犯すことになる。創造された本来の形男女が夫婦になるという形の重要性に気がつこう。

　「合理的な根拠」とは。社会の公式的な定め価値観を崩してはいけない。男女が結婚で結びつくのが本来のだいじな形なのだ。男同士女同士夫婦になるということは男同士女同士セックスをすることを認めることは社会的価値としてゆるされない認められないことなのだ。自由でしていいということでない禁止しなければ社会が崩壊してしまうそういうものなのだ。ゆるがせない価値がある。男女間の結婚を公式的な価値として守れないで何もわかっていないではないか。個人の自由の問題ではない。

　宗教の意義と必要性。正しい宗教をしなければならない。正しい宗教の意義とは。真実を知り悪を避けよりよく善行に励む人生に入ること。人生の目的意味を知ること。正しい宗教は道具ではない。正しい宗教は人間存在の目的だ。天と地すべての創造主アッラーフを讃えるために人間は創られた。

　どの宗教も同じではない。イスラームが最高の教えで最も正しい。ほかに間違いの程度でいろいろ宗教がある。クルアーンを読めばそのこと宗教がわかる。最も正しい教えアッラーフの御許の教えがイスラームだ。イスラームが真実であることをクルアーンを読んで気づき実践しなければならない。

　万人がイスラームを必要としている。幸せを求めるならばクルアーンを読んでイスラームを信じなければならない。イスラームが本当に真実だから切実に万人が必要としていることに気がつかねばならない。このままだと地獄行きが待っている。現世でも懲罰がある。信じない者は失敗者になる。

　イスラームは本当にあなたを善くする。あなたを変える。イスラームが本当真実だからだ。イスラームを信じれば現世でも来世でも必ず幸せになれる。あなたの人生に大逆転が起こるのがクルアーンでありイスラームである。

　どうしてもあなたはクルアーンを読まなければならない。自分の人生が間違っていることに気がつかなくてはならない。深く反省しアッラーフに謝らなくてはならない。アッラーフを讃える人生に入らなくてはならない。

　正しい宗教はあなたを正す。人生を変える。どうしても今のあなたの間違いに気づき地獄行き失敗者、不幸な人生から出なくてはいけない。

　どうして宗教があるのか。それは正しい宗教があるからこの世界が存在するのだ。順序は逆だ宗教が手段ではなくすべての存在の存在根拠なのだ。天と地すべての創造主アッラーフを讃えるために存在するのだ。人間は正しい宗教をするための存在なのだ。正しい宗教は人間にとって不可欠である。正しい宗教を教えるクルアーンはあなたにとっても不可欠な重要なものなのだ。

　宗教は遅れたものではない。科学を知らない昔の無知の時代に人間が誤ってしてきたことではない。宗教は乗り越えられるべきものではなくもう一度正しい宗教の真実に気がつかなくてはならない。正しい宗教は人間存在の目的であるということを。

　ランダムな変異では有用な性質は見つけられない。すべての性質が淘汰されてできたのか。見つけ出すことが難しい見つけ出すことが重要で無知の遺伝子の変異では探りあてられない。

　すべての性質がその性質以外の劣る性質と淘汰されたのか。無数の変異が起こっていてそこから有用な性質が見つけられ進化する。そんなことが今実際にどの生き物でも見当たらない。起こっていない。今現在も止まっているのでなくて起こっていなければならない。

　有用だからはアッラーフがご慈悲で授けるもの。生存繁殖に有用だからではすべての性質に言えないだろう。純粋に併存しているのだからきれいに淘汰されることはない。すべての性質がテストされることはないのではないか。

　人間の手が進化したとする。有用な手になるまでどれだけの変異をしなければならないのか。そのできるまでの過程は進化論で説明できない。完成されて人間の手はある。完成されて有用さを発揮する。無知のランダムな変異では完成までどれだけの淘汰を経なければならないのか。おおいに疑問に思う。不可能だろう。

　人間の消化の仕組みを考える。微妙な栄養の吸収は完成するまでつないでいけない。何度淘汰という思考錯誤を繰り返さねばならないのか。不可能だし進化論はおかしい。

　完成されないと効果を発揮しない。全体の調和でうまく成り立つ。進化論では途中の過程を説明できない。

　創造は美しさを備えている。美しさはどう進化したのか。生殖で美しいことが好まれて進化したのか。すべて同時に淘汰したとできるのか。有用性と生殖は同じ次元で考えられるのか。観点がまったく別だが。餌を多くとれるとか。殺されにくいとか。子供を多く残すとか。進化論は粗雑ではないか。遺伝子の存続への影響がそれぞれ違う。

　どの創造も美しい。どの創造も有用。進化したのなら有用さと美しさのバランスが崩れるはず。観点が別。そろわない。美しくない有用な生き物がいない。すべての被造物は美しい。美しいが有用でない生き物はいる。クジャクの羽とか鹿の角とかシマウマの縞模様とか。よく目立って敵に見つけられやすい。

　蜘蛛を考える。すべて完成されていなければうまくいかない。罠、巣の張り方もすべて。餌となる虫の完成も同時にされなければうまくいかない。共生共存は進化ではできない。ランダムではバラバラになるはず。

　大きさがそろっている。とびぬけてでかいものがない。恐竜の時代は大きかった。いまは違う人間の大きさにそろっている。進化論では大きさもバラバラになるはず。

　すべての性質の進化がそろっていなくてはならない。そんなことできるわけないし不可能。進化したとすればランダムなのでバラバラになるはず。しかしそうではない。すべて完成されそろっている。進化の途上にある生き物がいるか。いない。進化論は破たんしている。

　部分だけでなく全体も完成されていなければならない。

　小さいところから大きいところまで全部。うまくできなければならない。

　淘汰される。空想に過ぎない。胃ができた。うまく消化できないで淘汰された。おかしい。そんなことが無数に起こって来たのか。

　生活の統一がある。生活のつじつまがあっていなくてはならない。無知のランダムな変異でバラバラにならないか。

　隠れたある状況において働く性質。複雑な生き物の性質をランダムな変異では築けない。

　獲得する性質。ランダムな変異では戻る恐れ。安定していない。実際はそんな不安定なものではない。進化論はおかしい。

　保存されていかなくてはならない。戻ることはないのか。有用性だけで保存されるのか。ランダムな変異なので保存されることも変異したのか。それではなんでもありだ。進化論は無知という前提に矛盾している。アッラーフにご創造されなければ存在できないのだ。

　生き物は遺伝子を残す乗り物ではない。目的は別にある。創造主アッラーフを讃えるために。アッラーフを讃えることが生き物の目的。すべての被造物はアッラーフのご創造のしるしがある。すべての存在はアッラーフを讃えている。

　かれらはまた言う。「なぜ天使が、かれに遣わされないのか。」もしわれが天使を遣わしたならば、事は直ちに決定されて、かれらは猶予されなかったであろう。たとえわれがかれ（使徒）を天使としても、必ず人間の姿をさせ（今）かれらが惑うように、きっと惑わせたであろう。家畜章６章８～９節

　科学的に証明されて宗教イスラームが真実であることが明らかになることはない。イスラームの真実性は隠されてある。本当に信じようとする者だけがイスラームが真実であることの確証を得る。

　現世はこころみで本当に善い行いをする者は誰であるかアッラーフが見分けられるためにある。真実は隠されてある。クルアーンを読み正しいことを求めて信仰の道に入れるか。クルアーンが真実であると気づけるか。クルアーンを好ましいと思えるか。さまざまな誘惑を乗り越えて信仰に精進できるか。

　科学的に証明されないから正しい宗教は間違っているという態度は間違っている。誰しもが信じる事実が明らかになるならば猶予されない。試されているから猶予されるのだ。この世界は真実は誰にも隠されてあるのだ。イスラームが正しいということが隠されてあるということに気がつけるか。

　この世界は惑わしの中にあると言える。本当に善いことに努力できるかアッラーフは試されているのだ。惑わしを解いて真実を知るにはクルアーンを強く信じるしかない。アッラーフの啓示、警告クルアーンを読んで真実に気がつこう。

　道理で考えて進化論はおかしい無神論、物質主義は間違っていると論証できる。公正に耳を傾けて正しい宗教を信じ受け入れられるか。

　科学的証明がないと嘘とする誤り。科学的証明がないと信じないとする態度の誤り。アッラーフのご創造の目的から正しい宗教イスラームが誰でも信じるように科学的に証明されることはない。しかし理性でイスラームが正しい真実で本当だということは明白になるのだ。クルアーンを信じ実証していけば真実である確信を必ず信仰者ムスリムは得るのである。謙虚にクルアーンに耳を傾けて唯一なる創造主アッラーフがこの世界をお創りになりクルアーンを下されたのだと気づけるか試されている。公正に善を正しいものを求めよう。

　上述のクルアーンにあるように今も人間は惑わされる。善を求め正しいことを求めクルアーンを信じないと真実は本当の世界は決して見えては来ない。クルアーンを信じて惑わしの世界から出て真実の世界に入ろう。

　科学的知識と進化論の矛盾。科学的知識は進化を飛び越えてしまっている。進化論は遺伝子が変異して環境に適合して淘汰されて進化するとする。遺伝子が良くならないと向上しない考えだ。人間は科学的知識により進化を飛び越えてしまった。遺伝子変異を待たずに道具により船で海を渡り飛行機で空を飛びロケットで宇宙に出てスマホでメールする。

　進化論は過去思考だ。過去の遺伝子変異で環境に適合したから優位な性質を獲得する。遺伝子変異のないところで科学的知識で未知の進歩を繰り出すことは進化論は矛盾し破綻しているのだ。

　天と地すべての創造主アッラーフのご創造でこの世界はできた。アッラーフのご慈悲により人間はこの世界を知れば知るほど便利さを得て恩恵を受けられる。進化論の発想の無知の遺伝子の変異で逐次的に進化し明らかになっていくというのはこの世界の説明としておかしい。全知全能の創造主がこの世界を完璧にご創造されているからそのベールをはがし知識を得て人間がご慈悲を受けるのである。すべてははじめから創造された。進化論の発想の逐次的に無知の進化で進んでいくのではこの世界はない。

　進化して脳を獲得したという考え。あらゆる可能性を考慮していないと進化論とは矛盾する。未知なることになんでも人間は対応する力がある。過去の淘汰だけで止まっていては行き詰ってしまう。脳はこの世界のあらゆる知識をすべての被造物と同じように考慮されている。この世界を知りつくされているから何事も創られるのだ。全知全能のアッラーフだけしかこの世界すべてはご創造できない。

　科学的知識は進化でなくて人間の知性で得ている。その眠っていた知識はあらかじめこの世界に備わっているものでベールを人間がはがして知ったものだ。進化論は進化の場であるこの世界の環境の完璧さについて暗黙に当然の前提としているが何も説明として語っていないのだ。進化論は破たんしている。

　科学的知識は無知の進化に近いものでなく完全完璧なアッラーフのご創造の証拠である。何の不調和もなく科学的知識は完ぺきに創造されたものとしてこの世界のすべてに眠っている。科学的知識は全知全能のアッラーフのご創造の証拠である。

　科学主義と科学的知識。科学主義の無神論との親和性。物質主義的発想。すべてはアッラーフが創られた。根本はアッラーフにある。物質に全て還元する見方は間違いである。この世界すべての被造物はアッラーフの知識で内包されている。

　創造を信じよう。アッラーフが全てを創られた。天と地すべてを創られた。この世の全てを創られた。現世も来世も創られた。人間を創られた。

　この世界があることは物質が勝手にできあがったと考える物質主義、無神論、進化論はいかにも苦しい説明と気がつこう。科学主義はこの世界の片りんの表面をなめるだけに過ぎない。科学主義ではこの世界の断片を知っただけですべてをわかったと思いあがっている。クルアーンを信じていい結果が出て本当だと気がつく。科学主義、物質主義の知り方の限界から抜け出よう。どのような言説もうのみにせず結果で判断しよう。結果が悪ければ間違いである。信じない屁理屈をいかに重ねても結果が悪いものは間違いである。クルアーンを実証しよう。クルアーンの善い結果を知ろう。

　全知全能の創造主がとてつもなくすごいからこの世界はよくとどこうりなく欠陥なくできている。存在があるにはその存在させる根拠が必要である。よくできているこの世界のその存在根拠はものすごい説明のはずだ。ものすごい存在でなければこの世界を完璧には創れない。それは全知全能の創造主にだけ可能である。

　アッラーフのご創造を信じることはすごくいいことだ。安心できる。力が湧いてくる。そのわけはアッラーフのご創造が真実だからだ。ご創造を認めることはすごく道理にかなっていることに気がつこう。進化論は破たんしているのだ。アッラーフのご創造を信じるものすごいいいことを好きになろう。必ずクルアーンの中のアッラーフのご創造を信じれば幸せが待っている。

　アッラーフのご創造を認めることで護っていただける。導いていただける。癒していただける。ご創造を認め信じることはアッラーフから愛でられいいことづくめであることを気づこう。進化論、無神論では見放されて現世でも来世でも重い罰が待っている。嫌われ者になるかアッラーフに好かれるみんなの好かれ者になるかアッラーフのご創造を信じるかにかかっている。アッラーフのご創造を信じ安心できる平安の境地に入ろう。クルアーンを信じてイスラームに入ろう。

　事件から一年。ガザの死者４万人。はやく停戦に至ってほしいがイスラエルの攻撃は終わらない。奇襲攻撃でイスラエル側の死者は１２００人。イスラエルのやり返す報復の範囲は限度を知らないようだ。これだけめちゃくちゃにしてどうしていけばいいのか。

　パレスチナ問題。どうすれば解決に至るか。人間はこれだけ難しい難問に直面しはしないだろう。どう考えても八方塞がりで悩む。

　アッラーフはどうお考えなのか。アッラーフのご意思がはっきりとわかるのならばムスリムにとってこれだけ容易なことはない。

　イスラエルにカナンの土地をアッラーフは与えたのか。イスラエルの国をカナンの土地に作ることを認めたのか。

　イスラエルには統治能力がない。違う宗教を持つ人間とうまくやっていける能力がない。パレスチナを占領、経済封鎖、入植、銃撃などの人権侵害で締め上げてしまう。しかしムスリムに任せればイスラエルの民を庇護民としてジズヤを納めれば保護し自治を認める。イスラエルに国を持たせる能力がない。共存できない。すべてムスリムに任せるべきではないか。ムスリムが治めるべきではないか。

　パレスチナ、ガザに住む人々をムスリムの国へ全て移民させたらどうかとも考えてしまう。良い仕事を与え最高の待遇で自国に受け入れる。１６億のムスリムが団結すれば可能だろう。世界で一番仲の悪いひとを隣人同士にさせておくのはうまくいくわけない。パレスチナ、ガザに住む人々に希望を与えたい。

　いろいろな感情がある。どちらか一つを立てないと解決の糸口は見いだせない。方向性としてはアッラーフのすべて試みであるということ。どう行動するのがアッラーフがお喜びなのか。わたしたちはどう行動したらいいのか。

　戦争でイスラエルを屈服させるのも、パレスチナからすべてムスリムの国へ移民させるのもどう考え行動するかアッラーフからの試みである。いまは平和をアッラーフに願っています。はやく戦争が終わりますように。パレスチナ、ガザの人びとをどうかアッラーフ助けてください。

　進化論、無神論、物質主義の科学主義には認めがたい事実を目撃する。そんなことは錯覚でありえないと説明する。自説の科学に固執する。科学では説明できないことはいくらでもある。どうすれば一歩踏み出し信仰という真実を受け入れられるのか。

　科学の知識である科学法則や物理法則は絶対であると信じている。それに反する事実は錯覚妄想であるとする。それでは信仰というものを否定し全然この世界をうまく説明できないでいる。

　科学法則、物理法則だけでこの世界はできていると信じてる。実は本当は天地全ての創造主アッラーフのご意志で左右されるアッラーフのお力の世界にこの世はどっぷりつかっていて科学法則、物理法則がその真実を覆い隠しているのだ。科学法則、物理法則の覆いがはがされる時こんなことはあり得ないという奇跡的事態を目にすることになる。奇跡は日常的にすぐ近くにある。アッラーフは頸動脈よりも人間に近い。この世界はアッラーフのもの。アッラーフのお力の奇跡的世界は科学法則、物理法則の覆いの中のすぐ近くにあるのだ。アッラーフはすべてを知りすべてをおできになる。すべての原因根本はアッラーフに帰着する。

　科学なんてものは何もわかっていない。科学を信じる者をいびつにする。科学主義とはすごく狭い部分的な断片の世界観。科学主義では人生うまくいかない。科学は役立って人間に便利さと豊かさをもたらす。だから科学を信じるとする。しかしこの世界はアッラーフが創られた。だから信じない無神論はうまくいかない。なにもわかっていない。信仰を信じない拒否する人生は失敗者になる人生である。うすうす間違いであることを続けているという拒否された感じに気がつけるか。真実を拒否する人生は現世でも来世でもうまくいかず重い懲罰が待っているのだ。

　クルアーンという真実の教えがある。クルアーンを読んで学ばなければならない。科学主義を捨て真実であるクルアーンを信じられるかがすべての人間に試されているのだ。真実と善を求めよ。さあクルアーンを読もう。

　音楽を聴きすぎていないか。今週は音楽に悩まされた。先週昔聴いたロックの動画を聴いてしまい頭の中でひっきりなしにそれが流れていた。心を乱していた。心の平安が奪われていた。音楽は信仰と相いれない。もう二度と聞くまいと誓ったのだ。

　イスラームの信仰をもってしばらくしたら持っていたCDはすべて捨てた。ロックがおもに好きだった。捨てた理由はロックは悪魔的側面や信仰に背く内容があると判断してだった。それは正解だった。それにもかかわらず今回動画を聴いてしまったのは最近鼻歌で昔の記憶を頼りに歌ってしまっていたのと１８の頃に買ったロックバンドのCDの思い出からだった。そして忘れていたそのリズムとメロディーが魅惑して虜にして頭から離れなかった。一週間とりつかれたような状態だった。信仰上害がある問題ある状態。それを考えると不信仰者は大変な状態にある。無防備でさらされている状態にあるといえる。とにかく頭の中をロックのメロディーが流れ続けていた。

　今回の驚きの経験を書くと。昨日のことだった。ジャマートでマスジドにマレーシアや東京からお客さんが来ていた。信仰熱心なムスリムの集団がマスジドに訪れる。信仰が毎回深まるのでジャマートに来るのは楽しみにしている。イスラームの信仰のいろいろと話をしてくれて一生懸命聞いていた。その時悪魔の話に話題が及ぶと音楽で体にとりつかれて疲弊していたのが確かに悪魔の話を聞いた途端何かつかれているものがとれて軽くなったのだ。音楽が流れるのが奥の方でなく表面的に遠くなってしまった。本当に癒された体験をした。ものすごく信仰熱心な人だから今回の経験でまだまだ見ていぬ状態があると感じた。おかげで話もたくさん聞けたし体の状態、心の状態もすごく調子がよくなった。

　改めてこのような経験をしてイスラームは本当だから努力しがいがあるもっと見習って信仰を強くしようと思ったのだ。信仰の程度によって努力し頑張れば確実に心も体もよくなっていく。この経験はそう物語っている。信じる者だけが知れる世界があるのだ。イスラームは本当だと証言します。さあ本気でイスラームを実践しよう。クルアーンを読んでみよう。クルアーンを信じてみよう。

　クルアーンを信じてムスリムになれば災いが降りかからなくなる。アッラーフを信じることで安心できる。災いへの恐れも憂いもなくなる。本当だからクルアーンを信じろとしか言えない。災難に悩まされている人は信じているものが間違っている。進化論であったり無神論、物質主義であったりシルク多神崇拝の間違いの宗教であったりと。クルアーンを信じてアッラーフに本気で謝り赦していただこう。本当の正しい宗教があり唯一なる天と地すべての創造主アッラーフから護っていただける安心できる境遇があることに気がつこう。確率の問題ではない災難から護っていただけるのは本当だから早くクルアーンを信じよう。

　断食をすることで内面の欲張りすぎの嫌な状態が消えてくるおさまってくる。現代日本人は食べ過ぎている。日中断食をすることで欲張りすぎを押さえられる。イスラームではラマダン月の一か月の断食がある。断食をすることで内面、精神がよい状態になる。実感である。アッラーフの定められた義務だから信じる者のためになる。お赦しが得られる。

　一日５回の礼拝を欠かさないこと。何か重大なことをし忘れているという状態がなくなる。存在根拠を忘れている状態。そこから回復して務めを果たす。礼拝をしてないと周りの雰囲気が変。イスラームクルアーンを信じて実体験として気づいてほしい。イスラームは本当の本物の宗教だと知ってほしい。

　よおく信仰できていれば何かに失敗することが少なくなる。すべてに好かれるようになる。アッラーフをよく祈っていればアッラーフから好かれる。物事上手くいき失敗がなくなる。

　務め義務を果たさないと。間違いで示される。強く間違いで示され導かれる。アッラーフはなんでもおできになられる。本当だから間違うとき正しく強く導かれる。

　信仰することで人嫌いでなくなる。進化論、無神論の自己中心性打算的な生き方でなくなる。正しく導かれているから人にやさしくなれる。

　クルアーンは本当だから信じることで本当によく自分が変わる。これほどよくうまく変わる教えはクルアーン以外ない。クルアーンを信じて自分をよく変えてみませんか。クルアーンは真実本当です。

　幸福論。どうしたら幸せになれるか。クルアーンを信じることで本当に幸せになれる。物質主義、進化論的生き方の行き詰まり。短絡的表面的単純な生き方をしている。それではだめだ。クルアーンを信じることで本当に幸せになれる。唯一なるすべての創造主アッラーフを信じること。アッラーフを讃えること。アッラーフに感謝すること。逆境にあっては忍耐しアッラーフに助けを求めること。

　信じることでうまく回っていく。境遇が改善される。進化論ではうまくいかず八方塞がりになる。

　お金、出世、子供など虚しいことを追求しなくなる。本当の価値は来世にある。アッラーフのお赦しを得て天国で幸せに暮らすことを重視する。求める。クルアーンを信じるムスリムは現世でも来世でも幸せになれる。

　だれでも善い行いをし（真の）信者ならば、男でも女でも、われは必ず幸せな生活を送らせるであろう。なおわれはかれらが行った最も優れたものによって報奨を与えるのである。蜜蜂章１６章９７節　

　進化論、物質主義的生き方では不幸になる。幸せになれない。それは不思議なことだ。自己中心的に利益だけをかき集めても幸せにはなれない。

　クルアーンには幸せになり方が教えられている。現世でも来世でも幸せになれるクルアーンは手引きである。クルアーンが本当で真実であるからクルアーンを信じて実践すれば幸せになれる。

　幸せとはなにか。アッラーフの喜ばれることをすること、できること。信仰に頑張れること。困苦にある人の手助けできること。やさしさ。人をゆるし寛容であること。正しく生きられること。

　不幸とはなにか。信じないこと。アッラーフのお怒りを蒙ること。富を独占しようとすること。困窮者を助けないこと。欲張り。いじわる。悪に手を染めること。悪に陥ること。やってはいけないことに踏み込んでしまうこと。悪を広めること。

　正しい信仰は不幸とは無縁だ。善いことはすべてあるクルアーンを信じよう。

　なぜ進化論者は不信仰、宗教嫌い、宗教否定の先頭に立つのか。進化論を認めると宗教否定するようになる。不思議なんだが。一層信仰を深めたりはしない。創造が信仰の鍵なのは確かだ。物質だけでできた。遺伝子のランダムな変異で環境に淘汰されて進化したできたと考えると。神様はいないと思う。思ってしまう。唯一なる天地全ての創造主の創造を信じることが信仰の信じる気持ちの基礎になっていることであることが再確認できる。アッラーフの創造をぐらつかせる者は不信仰の罠にはまることになる。アッラーフの創造を信じることはだいじなことである。

　クルアーンを読むと信じるようになる。信仰を深めるようになる。一度クルアーンを読んでみよう。反対に進化論を知ると信じなくなる。すべてを物質に還元させた物質主義の世界観に陥る。イスラームが真実だから人間の見方を間違えると信仰から背くことになってしまう。アッラーフの試みであり罰ともいえる。反逆の物質的人間観ではなく道徳的な人間の見方善を勧め悪を禁じる見方にとどまれるか試されている。簡単に一筋縄にはいかないのが人生。クルアーンに出遭い真実だと気づけるかが人生最大の試みとなるのである。

　信じていい。クルアーンを信じていい。信じるべきだ。一番危険なのは進化論に対抗するクルアーンを知らず進化論だけで取り残されて不信仰の落とし穴の中にはまってしまうことだ。まじめな人ほど進化論は客観的事実で科学だから受け入れなければならないと誤解してしまう。進化論ほどのでっち上げはないのだが。どのような言説もうのみにしてはいけない。クルアーンを知ってクルアーンが本当かどうか確かめてみよう。進化論の破たんに気がつこう。進化論が間違いのでっち上げだと早く気づこう。

　科学を信じ物質主義に立ちすべてを物質だけに還元する見方は信じなくなる。不信仰におちいる。人間の見方を物質主義によると信じなくなる。科学をやって信仰を深めたとはあまり聞かない。信じなくなる人が多い。物質だけで考える科学はすべての源大権はアッラーフにあるとする信仰と両立しない。科学を捨ててクルアーンを信じる信仰に入らねばならないのだが科学の誘惑は悪魔的である。信じる道こそすべてに優先する。すべての原因はアッラーフにあるこの信仰こそ常に思わねばならない。この正しい道から外れる科学の物質主義は正しい信仰と両立できず捨て去る定めなのである。アッラーフこそ全ての根本なのだ。

　進化論の危険性。進化論自体は神様を否定したり宗教を否定したりする主張ではない。しかし進化論を受け入れるとなぜか宗教を否定しだすようになる。これはおかしい。正しい宗教を信じていいのだが。根本的にアッラーフの創造の信仰が正しく信じていくうえで基礎になっている。そこをぐらつかせるとだいじなものを失う大きな誤りに陥る。信じるか信じないかは本来別の話ではないか。進化論が無神論と強く結びついていることに注意しよう。クルアーンを読んで進化論の嘘から身を護ろう。クルアーンが真実。進化論が大嘘。クルアーンをみんなに伝えたい。よおく信じるようになろう。

　確率論ではない。確率なんかでは考えられない。物質主義の考えですべては物質のサイコロがころがるように確率で決まるという考え。確率を高めるよう行動しろと。人生で起こることは確率で考えられるのか。起こるべくして起こっている。どんなに低い確率でも起こるべくして起こっている。

　運命。アッラーフがお決めになる。アッラーフが結果をお授けになる。悪いことは身から出た錆。善いことはアッラーフのご慈悲。

　すべてはアッラーフは創られアッラーフが管理なされている。アッラーフがすべてお決めになるのだ。すべてはアッラーフのご意志。確率でなくアッラーフを畏れるべきだ。

　物質主義者、無神論者すべては偶然起こると考える。死ぬのも確率の問題。運命なんて信じない。イスラームの見解はすべての出来事はあらかじめ決まっていてすべて起こることは天の書に記されてあると考える。

　幽玄界の鍵はかれの御許にあり、かれのほかには誰もこれを知らない。かれは陸と海にあるすべてのものを知っておられる。一枚の木葉でも、かれがそれを知らずに落ちることはなく、また大地の暗闇の中の一粒の穀物でも、生気があるのか、または枯れているのか、明瞭な天の書の中にないものはないのである。家畜章６章５９節

　起ることは運命。あらかじめすべて決まっている。アッラーフに祈ること。善い運命を授かるために。祈りなくしてよい結果はない。授からない。

　繰り返すが確率は不信仰者の考え方。確率論とは物質がころがるようにしか起こることを見ない。信仰者の見方ではない。信仰者はアッラーフ。アッラーフがすべてお決めになる。

　罰を下されるのは現世でも来世でもアッラーフ。悪いことは避け善行を積むこと。アッラーフの罰を恐れる。悪いことは誰も見ていなくても心の中でもしない。物質主義の確率ではない。運命をアッラーフから授かるのだ。悪いことをしている者は悪い罰しかない。

　信じている者も現実の悪い結果は避けなくてはならない。危ないものには近づかない。危険な行いは避ける。祈りそして現実的行動も行うこと。努力をする。授かる。よく祈り悪を避け善行を積まなければよい運命は授からない。

　実際起こっていることは確率なんてものではない。とうてい起こり得ないようなことが起こっている。起こるものは起こる。善い人生を授かるためにはクルアーンを信じてアッラーフを讃え祈らなくてはならない。

　どう行動したらいい。どう生きたらいいのか。信じなければだめだ。唯一なる神アッラーフを信じ来世を信じ最後の裁きを信じる。クルアーンを読み正しい導きを得る。信じなければよい人生を授からない。善い運命は授からない。物質主義で物質の確率をかき集めてきてもいい結果は起きない。確率的な生き方物質主義的な生き方ではうまくいかないと気づこう。

　確率なんて考えはやめよう。すべてはアッラーフから来ることを知ろう。アッラーフを信じることが最善の結果を授かることだと知ろう。クルアーンを読んでみよう。クルアーンを信じよう。クルアーンで人生自分をよりただしてゆく。信仰者の人生へ入ろう。

　アッラーフは無からすべてをお創りになられた。なにも存在しないところからすべての存在をお創りになられた。アッラーフが創られる前はなにも存在しなかった。進化論、無神論、物質主義では無からこの世界がどうできたというのか。何の根拠も知識も意志も意図も力もなくできるというのか。

　無からこの完全に調和された世界を創るには目的、知識、計画が必要である。なにも間違い矛盾なくこの世界を創るにはすべてを見通しすべてを知りなんでもおできにならなければならない。それは天と地すべての創造主アッラーフ以外できない。アッラーフがこの世界をお創りになられた。

　アッラーフが無からお創りになられた。なにも無いところからこうまで美しくこの世界をアッラーフがお創りになられた。物質主義、進化論では不可能なことに気がつこう。あてもなくさ迷ってしまう。何をしていいのかわからず途方に暮れる。すべてお知りになっているアッラーフだからこそ最初から最後まで完全にお創りになられる。

　人間はこの世界の片隅、表面を知るだけ。

　この世界を根本からお創りになる。途方もなくとてつもないこと。どれだけわかっていなくてはならないか。知識も目的も計画もなく自然発生的に湧いて出てきたという主張は重大な欠陥を免れない。

　自然はすごいということで片づける。物質主義の暗黙の前提。自然は美しくすごい。自然を解き明かす科学はすごいという誤解。それだけすごい自然は物質だけで何の知識も力もなく湧いて出てきたのか。創造者の存在が必要ではないか。創造者アッラーフがすごいから自然がすごいのではないか。

　なにも存在しないところからこの完成された世界をお創りになられるすごさ。どこにも矛盾も衝突もゆがみも欠陥もない。アッラーフは明確な目的があって創られた。すべての存在にアッラーフを讃えさせるために。人間はアッラーフを讃えるために創られた。すべての存在はアッラーフのご創造のしるしがある。

　無からアッラーフがどのようにこの世界をお創りになられたか考えてみよう。進化論、物質主義、無神論では不可能と気づこう。

　この世界は完成されている。建設途中ということはない。落ち着き完全に調和している。何から何まですべてわかりつくされている。全知全能のアッラーフだからこそお創りできる。

　この世界も終わりの日が来て無に帰するのか。アッラーフは永遠。この世界のものはすべて消える定め。被造物は無から創られ消滅しまた無に帰する。来世は永遠であり人間の復活は真実である。天国で永遠に幸せに暮らすか地獄で永遠に懲罰を受けるか。アッラーフの御許こそ本物である。

　慎重にとっておくべきでないか。まだ理解できないことがある。信じるようになることの余地を。科学主義、物質主義、無神論に早急に陥らず。科学法則、物理法則だけではこの世界は成り立たない。自然法則を超越した知識と力がある。それは天と地すべての創造主アッラーフのおできになること。アッラーフは全知全能でいらっしゃる。

　対立していることを知る。クルアーンか無神論か鋭く対立している事実を知る。クルアーンを信じる余地をとっておかないと必ず失敗する。単純な割きりの悲劇。結果が悪い。気づけるか。どちらの陣営に属すべきか。至善と正義のアッラーフの一党の仲間になれ。

　真実はアッラーフがこの世界をお創りになられた。このことが真実。真実を知らず科学主義で無神論者は戯れているだけの存在。クルアーンを信じなきゃだめ。うまくいかない。

　無神論、科学主義の底の浅さ。進化論、科学主義を信じる者への気づけというシグナルがないか。きょとんとしたおかしさ。おかしいと心の底で感じていないか。間違いであることがどこかでよぎっていないか。進化論ではうまくいかない。

　人間性否定の物質主義、遺伝子の乗る生存機械と人間を見る間違い。人間の見方を物質主義の悪を肯定する大きな誤りに陥るな。善と正義はすたれない。建前ではない。善と正義の正しい宗教の側へ。イスラームへ。

　宗教が正しいと主張する集団。１６億人のムスリムがいる。世界に４人に１人。科学主義興隆の現在でも正しい宗教が真実であると信じ主張している。この現実に傾聴すべきだ。科学の登場で宗教が終わったのではなく依然宗教は真実さのその輝きをまったく失わずますますその輝きを増し真実の確かさを深めている。

　理科が好きからおちいる無神論では困る。クルアーンを知らない。神様からの啓示が届いている。まじめでいい人は信仰を深める人生に入るということ。クルアーンをみんなに知らせよう。唯一なる神様からの警告が届いていると知らせよう。

　進化論の無知は本当のことがわかっていないというミスリード。進化論を知って信じて大きくつまずく。陥穽、落とし穴。対立があると知る。クルアーンを読んでみる。クルアーンを知る。進化論に最も対立しているのがクルアーンである。

　一歩どちらに踏み出すか。慣性の法則。勢いがついていく。クルアーンの方に一歩踏み込もう。クルアーンを読んでみよう。クルアーンを本当だと信じてみよう。

　結果で判断する。結果が悪い理屈はどんなに屁理屈こねても間違い。クルアーンは結果が出る。クルアーンを読もう信じよう。科学主義では絶対にうまくいかない。クルアーンを信じなければ人生不幸のどん底におちいる。クルアーンを信じれば至上の幸福が待っている。

　神社の秋祭りの季節。近所でも家の道路沿いに縄を張り巡らせて紙のひらひら紙垂（しで）をつるしている。止めてもらいたいのだが。自治会でそういうことやってるから困ったものだ。個人の信仰の自由とか関係ない。イスラームに反するようなことはやめてもらいたい。はさみで切ろうかと思ってしまう。

　なぜ神社の秋祭りはいけないのか。それは神社が多神崇拝だからだ。神社にあるのは八百万（やおよろず）の神という考えらしい。たくさん神様がいるという発想らしい。根本的に間違っている。

　神様は唯一である。唯一でなければならない。この世界が統一され調和していることからも神様が複数いたら矛盾衝突しているだろうと気づくだろう。神様は唯一でありおひとりでこの世界を創られた。神様という本質からも唯一でなければならない。神とは絶対者であり誰の許可もお伺いも同意も必要ない。おひとりで全宇宙この世界全ての大権をお持ちである。必然的に正しい宗教は一神教を帰結する。唯一なる天と地すべての創造主を崇拝するのだ。これが正しい。

イスラーム以外の教えを追求しても決して受け入れられない。数々の預言者をアッラーフが遣わされたが常にその教えは唯一なるアッラーフへの帰依を促すものであった。一神教に導く教えであった。唯一なる絶対者への信仰こそ心底満足する宗教である。イスラームは最高の教えといえる。

　神社には行かないほうがいい。本当に不幸になる。最近の本を見てもテレビを見ても神社のことが多く頻繁に触れられたりと。日本全体として間違った方向へ傾いている。民族宗教が一神教で間違いない本物ならよかったが日本はそうではない。間違いを乗り越えなければいけない。日本人だからといって土着の神社に通っていると大きな過ちを犯すことになる。公正に謙虚に真実は何か客観的に洞察しなくてはいけない。クルアーンを公正に読むこと。人生はこころみで日本びいきになりたいのを押さえて正しいものは何か追求する姿勢でクルアーンが本物であると見抜かねばならない。クルアーンはアラブ人だけのものではなくすべての人間に対する警告である。日本人への警告である。日本人にとって日本の伝統宗教神社は大きな試みだ。いい意味で日本人をやめてクルアーンを読みクルアーンを信じ本当に善い教えに入れるか試されている。

　神社を捨て正しいイスラームに入ろう。本当に善い教えが待っている。イスラームこそ日本人の宗教とする時は待たれている。神社という巨悪を捨て唯一なる創造主アッラーフのお喜びを願って正しい信仰に入ろう。アッラーフの他に神はない。さあ一神教を実践しよう。唯一なる天と地すべての創造主アッラーフだけを崇拝する道へ。最も力強く強硬な一神教の書クルアーンを読もう。

　かれらは、不信心者が墓場の（埋葬ずみの）仲間について絶望しているのと同じように、来世について絶望しているのである。試問される女章６０章１３節

　死んだら終わりだと人は絶望する。もう二度と会えないと。だんだん年老いてゆき死が近づいてゆく。生きてる間が花できるだけ楽しみたいと考える。死んだら終わり消えて無くなってしまいみんなとは永遠のお別れだという思いがいつも頭の片隅をよぎって。

　しかしそうではない。本当は真実として来世がある。天国に入れるか。地獄に落ちるか。いずれかが待っている。そして来世は永遠である。永遠に幸せに暮らすか永遠に懲罰に苦しむか。死んで終わりではない。消えて無くならない。死んでも墓場で最後の裁きの日まで寝て待って復活がある。天と地すべての創造主アッラーフにより人間は復活されてアッラーフの前に呼び出され裁かれるのだ。このことは本当のことである。本当にこの世界は来世のために最後の裁きの日のために創られてあるのだ。

　死んで終わりだと絶望するのをやめよう。来世があると信じよう。この世、現世は善いこと行えるか悪いことを避けるか試される試みの場だと知ろう。善いことをたくさん積めば来世は天国に永遠に暮らせると希望を持とう。そのためにまずクルアーンを読みイスラームの信仰を知ろう。アッラーフを畏れ悔悟し感謝する。アッラーフを讃える。ムスリムになりクルアーンを信じ信仰を実践すれば来世の成功を確信し希望に満ちた幸せな人生が待っている。さあ希望の道を行こう。

　進化論者、無神論者は死んだら終わりと絶望している。クルアーンを信じアッラーフを讃えるムスリムはちがう。来世天国への希望にあふれている。現世の意味も的確につかみ安心して信仰に励んでいる。この命だけの物質主義の虚しい人生の位置づけか。そうではなくて安心した天地全ての創造主を堅く信じる希望に満ちた人生の位置づけか。どちらが正しいと思いますか。踏んだり蹴ったりを抜け出してクルアーンを読んでみませんか。クルアーンを信じてみませんか。

　人体の仕組みを知る。進化してできるのだろうか。遺伝子のランダムな変異で淘汰されて進化するのだろうか。人体の複雑でよくできた仕組み。知れば知るほど何の目的も知識もないところでランダムに淘汰されてできたとは考えられない。全知全能の創造主アッラーフがお創りにならなければ人体のようなものは絶対にできない。

　人体を調べればよくできていることがわかる。その仕組みがどうして何の知識もなくランダムな遺伝子の変異で環境に淘汰されてできたなどと考えられるのか。おかしい。人体はすごくすべてうまくできている。偶然ではつくられない。

　心臓、血液、肺、目、耳、舌、鼻、皮膚、脳、神経、口、歯、胃、小腸、大腸、骨、腎臓、尿道など全部図られてうまく創られてある。

　心臓の血液の循環を考える。どうやって無知にランダムな変異でできたというのか。すべてを知りつくして何でもおできになる御方だからすばらしくうまく創れるのである。いまも途切れることなく全身に血液を送っている。

　肺の空気の変換を考える。どうしてこんなにうまくできるのか。どうして地球の環境にあって酸素を取り込み二酸化炭素をだすうまい仕組みができるのか。ランダムな変異で肺の仕組みをやみくもでつくりだせるのか。進化論はおかしい。

　目の仕組みを考える。ものが見えるなんて仕組みをどうしてつくりだせるのか。すごすぎて。進化論のランダムに湧いてできたなんて考えはばかげている。天地全ての創造主は目をお創りになられた。ありがたい。こうして見える。感謝しかない。

　耳も舌も鼻も皮膚も全部うまくできている。とてつもないことだと気づこう。あたり前になり見過ごしている。アッラーフの創造のすごさを。全部調和されてうまいぐあいに働いている。こうして音を聞き嗅ぎ味わい感じられるのだ。

　脳を考える。なんで脳なんてものができたのか。人間を司っている。信仰も心があるからできる。脳は言葉心のありかか。進化でできたのだろうか。物質をほっておいて風が吹けばまってそれで脳ができあがるのか。進化論はとんでもない妄想だ。

　食べ物の消化を考える。口があり歯でかみ。胃、小腸、大腸で消化する。栄養をとる。おいしいものはおいしいと感じムスリムはアッラーフに感謝する。必要なものを地球の環境で取り込めるよう創られてある。地上には様々な食物がありおいしいと感じ栄養がとれるよう環境も含めて創られてある。アッラーフに感謝以外ない。地上のものすべて人間のために創られてある。勝手に進化してできたならこうもうまく人間は食べて暮らせないであろう。

　免疫について考える。外敵を除去する仕組み。うまく巧みに創られてある。免疫細胞が進化したのか。ランダムさを繰り返して探り出すことができたのか。何万年繰り返してもただのサイコロ振りはぐちゃぐちゃしか得ることでしかない。進化論は人体の仕組みを知れば知るほど不可能な破たんした考えである。

　クルアーンを読むこと。科学的無神論から抜け出すために。クルアーンを知らずいれば科学を無条件に受け入れ物質にすべてを還元する無神論に陥る。あとはとりつく島は進化論しかない。人体の仕組みを知ってこのような複雑な人体はアッラーフに創られなければ存在できないと痛感するにはどうしたらいいか。それはクルアーンを読み信じること。人間存在の意味を知ること。正しい信仰がなく無神論が当たり前になりすぎて人体の驚くべき創造の真実を見逃してしまっている。進化論は破たんしていることに早く気がつかなくてはいけない。クルアーンこそ真実である。クルアーンを読もう。

　生き方を考える。物質主義的生き方。精神主義的生き方。物質主義的生き方とは世界を物質だけで見てすべてを物質に還元して見て物質的利益の損得勘定で動く生き方。精神主義的生き方とは物質だけでなく霊的存在や魂の存在を認め天と地すべての創造主アッラーフの存在を認め来世を信じ最後の裁きの日を信じ物質的利益の損得ではなく精神的喜びや安らぎ、精神的満足を求めアッラーフがすべてご覧になっていることを信じアッラーフによる報いを信じ生きる生き方。

　物質主義的生き方でなく精神主義的生き方をしよう。魂の存在を信じよう。来世を信じ善行を積もう。貧しい困難にある人を助けよう。天と地すべての創造主アッラーフを信じよう。アッラーフを畏れ感謝しアッラーフを讃えよう。物質的利益を優先させず精神的利益、心の喜び、心の安らぎ、心の満足を重んじよう。優しく慈悲深くあろう。アッラーフに慈悲をかけてもらえるように。精神を重んじよう。心を重視しよう。約束を守ろう。人との信頼を築こう。言ったことは実行しよう。嘘をつくのをやめよう。正直であろう。陰日なたなく二枚舌はやめよう。悪口陰口はやめよう。誰も見ていないところや心の中でも善であり続けよう。物質的損得だけで動いて悪を犯すことを顧みないのはやめよう。物質的利益の損得勘定でなく悪を避け善を行うために生きるのである。

　物質主義は私欲に従う生き方。精神主義は欲は抑え高次のものを心の安らぎ本当の幸せを追い求める生き方。

　物質主義、進化論では信仰の心を精神を蔑ろにしてしまう。現実に正しい宗教はありイスラームが存在することを、高次の行い心の状態があることを蔑ろにして理解できずに物質主義、進化論の破たんした説明に終始する。宗教は生存可能性を高めるから進化したと信仰の事実を無視して妄想する。物質主義より高い精神状態、精神主義的生き方の真実を知ろう。

　物質主義に生きると人生の意味が見いだせず虚無に陥る。何の価値も意味も見いだせない。すべては物質の反応変化に還元する。自殺しても物質主義者は消えて無くなり眠るような安楽が待っていると大きく誤解する。自殺は悪。永久の懲罰地獄が待っているのだが。

　精神主義は心に着目する。人生はこころみで現世は来世での最後の裁きを経て天国に永遠に住むか地獄で永久に焼かれるかの精算のために試される場であると知っている。アッラーフはすべてご覧になっていて善行は虚しいものとはならず必ず報われる。人生はアッラーフのお喜びを求めてアッラーフを讃えるためにあることを知っている。人生には大いに意味がある。順境にあってはアッラーフに感謝し逆境にあっては忍耐しアッラーフに助けを求める。人生は現世は立派な行いをするためにアッラーフを畏れ感謝しアッラーフを讃え善行を積むためにあるのだ。

　精神主義的生き方をするにはクルアーンを読み信じること。天と地すべての創造主アッラーフを信じアッラーフを讃え信仰の道に入ること。さあクルアーンを読んで安らぎの道に入ろう。

　有神論的進化論は誤り。有神論的進化論とは創造を認める一方神が進化で生物を創造したと考える見方。進化論はランダムな遺伝子の変異で環境に適応する性質が淘汰されて進化したと考える。進化論は元々物質的な見方で神様の存在を否定し物質だけで生物ができあがったと考える。アッラーフの創造と進化論は両立しない。アッラーフが創造したことと物質だけで進化したことは矛盾する。進化論を信仰ある者が受け入れることは信仰の否定につながり危険である。間違ってはいけない。

　科学との両立を図りたいという誘惑は自分の信仰を突き崩す。クルアーンをしっかりと信じること。アッラーフが創造したということは本当に創られたのであり物質主義の物質だけで進化したということとは根本的に異なる。

　科学法則、物理法則だけで世界はできているという見方の誤り。原因を探っていけば必ず見つかるという物質主義の無神論の危険性。根本はアッラーフにあるのであり。すべての原因はアッラーフにある。このことは重要である。アッラーフ抜きにすべては存在しないのだ。全知全能のアッラーフによるご創造、アッラーフのご慈悲で世界はできているということ。すべてを人間は知りえず人間はただただアッラーフにお仕えする身であるということの認識が重要である。人間がはかり知れないことが大部分この世界には隠されてあるのである。

　科学とクルアーンの信仰はどうしても両立しない。物質的世界の見方は誤りであるから。人間の存在ではわからないことではないか。すべてはアッラーフによるとしなければならない。真実は事実そうなのだ。物質主義で物質だけで世界を構成しようとあぐねる。その態度は既にアッラーフの存在を忘れた確かに無神論である。科学と信仰は両立しない。アッラーフを忘れてはいけないのだ。信仰者が物質主義に陥り科学的探究を始めると気づいてか気づかぬか自身のアッラーフへの信仰と矛盾してしまう。すべてはアッラーフによらなければならない。物質だけで世界を構成しようとすることは誤りである。

　科学者は物質主義者で天と地すべての創造主アッラーフの存在を忘れた背信者であるのではないか。どうしても原因と結果を物質だけに限って見てあぐねる科学的探究はクルアーンの信仰とは両立できない。人間にはわからぬが世界は真実そうはなっていないということである。アッラーフなしの世界は存在できないからだ。すべての原因はアッラーフにある。アッラーフへの信仰から逸れてはいけない。

　正しい祈りは通じすぎる。正しく祈れば受け入れられる。唯一なる天地全ての創造主アッラーフに祈ろう。現世のことでなく来世のことを祈ろう。自分の犯した罪の赦しをこおう。お赦しいただいて地獄の懲罰から護っていただこう。アッラーフよ。おゆるしください。おゆるしください。どうかわたしの罪をお赦しください。

　アッラーフは本当にいらっしゃる。だから祈れば通じる。本当に祈ってみよう。正しい祈りは何度も言う通じすぎるのだ。

　おおアッラーフよ。たくさんのご慈悲に感謝します。感謝します。ありがとうございます。どうかおゆるしください。どうか助けてください。

　正しい祈りとはなにか。唯一なる天地全ての創造主アッラーフ以外祈らない。アッラーフ以外助けを求めない。アッラーフ以外すがらない。アッラーフにだけお助けをお願いする。唯一なる神アッラーフだけ崇拝すること。

　現世のはかない利益を追求しない。来世での本当の幸福である天国に入ることを願ってアッラーフがお喜びになられることを追求する。アッラーフのご満悦が信仰者の最も得たいものである。

　アッラーフに本気で謝るには本気で信仰の道に入ることである。数々の悪行、罪。信じていなくては掃いて捨てるほど悪いことがたまっている。一日一日信仰を積み上げてやっていくしかない。死ぬまでが猶予だ。アッラーフにゆるされ好かれるよう今から改心して本気で信仰してゆこう。

　祈りは通じすぎる。悪いことを思うのをやめよう。心の中までアッラーフはすべてお見通しである。心の中を善い思いで満たそう。清らかにしよう。アッラーフを讃えることで満たそう。アッラーフを讃えることはアッラーフは見逃したりはなさらない。アッラーフは讃えることをよくお聞きになられる。

　本当の自分に自分を変えるにはクルアーンを読みクルアーンを信じムスリムになることである。本当の真実を知ろう。祈りが通じすぎることに気づこう。唯一なるアッラーフ以外への祈りはない。唯一なるアッラーフへの絶対崇拝が正しい祈りの道である。

　この世界の存在がアッラーフが創られた証拠である。アッラーフがいらっしゃらなかったらこの世界はない。進化論では人間や生き物は遺伝子のランダムな変異で進化してできない。ぐちゃぐちゃができあがるだけ。進化論はおぞましい悪魔的な存在が示唆される。人間の存在。アッラーフに熱心に打ち込むムスリムがいる。イスラームがクルアーンが本当である証拠である。すべての存在がクルアーンに裏打ちされている。美しい自然。調和された自然。どれをとっても全知全能の創造主アッラーフが創られた証拠である。この世界がクルアーンが本当である証拠である。この世界がアッラーフが創られた証拠である。

　この世界の美しさはアッラーフが創られた証拠である。この世界の仕組みの巧妙さはアッラーフが創られた証拠である。この世界の宇宙空間の地球という星に生命が存在するのはアッラーフが創られた証拠である。大地が広げられ天が打ち建てられたのはアッラーフの創造の証拠である。クルアーンが啓示されたのはこの世界をアッラーフが創られた証拠である。植物の存在はアッラーフが創られた証拠である。動物の存在はアッラーフが創られた証拠である。昆虫の存在はアッラーフが創られた証拠である。大空が青いのはアッラーフが創られた証拠である。星が輝くのはアッラーフが創られた証拠である。

　人間の人生の悲喜こもごもはアッラーフが試され人間を創られた証拠である。社会を善くする光は人間を善くする光はクルアーンにある。信仰する喜びの中に入ろう。イスラームという真実の教えがあるのがこの世界が存在する証拠である。

　先祖の霊はお盆に帰らず。お盆になると死んだ人の霊があの世から帰ってくると信じている人が多い。仏教の教えのあいまいさ。死んだ人の霊がなぜ戻って来るのかよくわからない。なすとかきゅうりに割りばしをつけて馬や牛にしたりお供え物を供えたり提灯を飾ったりとお盆の日は日本では仏教の大盛り上がりの日だ。

　イスラームでは死んだ人は墓場で眠っている。最後の裁きの日の復活を待っている。最後の裁きの日に復活しすべての人間はアッラーフの御前に召集され現世の行いを裁かれる。イスラームの教えは非常に明快だ。この世、現世は試みの場で誰が優れた行いをするか天と地の創造主アッラーフはご覧になられる。行いすべては天使により記録されている。現世は善い行いを行い善行を積み悪行を避けるか試される場である。最後の裁きの日に墓場から復活され唯一なる天と地の創造主アッラーフにより裁かれる。来世では現世の行いの清算を受ける。善行で秤の重いものは天国に永遠に住み悪行で秤の軽い者は地獄で永久の懲罰を受ける。イスラームでは霊があの世からこの世に戻されるということは間違いで認めない。来世のためにアッラーフからお赦しを得地獄から護られ天国に入るにはこの世、現世が勝負である。死んだら猶予はなく現世に戻されるチャンスは絶対与えられない。死ぬまでにどれだけ善行を積めるかが試されているのだ。行いは自分の現世で積んできた行いで裁かれる。他人の祈りが善行として勘定されることはない。先祖を供養したからといって地獄からから救われることはない。ひとりひとりがやってきた自分の行いをアッラーフから公正に裁かれるのだ。

　興味を持った人はクルアーンを読んでみよう。クルアーンを読めば人間は何のために生きているのかが明確によくわかります。人間という存在はアッラーフを畏れアッラーフに感謝しアッラーフをよく讃えねばなりません。アッラーフを讃えるために人間は創られたのです。

　なにを知るかでなにを信じるかで天と地ほど違う。進化論を信じるか。クルアーンを信じるか。遺伝子の変異の進化論ではなにかを知ることで淘汰されたことはあるのだろうか。淘汰されたから嫌うようになったのか。いろいろ新しいことをこれから知って淘汰されるのか。知ることの内容で進化したことがあるのだろうか。

　人間は創造されている。人間の好みはアッラーフにより創られた。何が好きで何が嫌いか。進化したのではない。たとえば噓をきらう浪費をきらうやさしさ愛を好む正義を求める真実を求めるなど。アッラーフが創られた性質。人間の好みは淘汰されてできていない。人間本来の性質として正しい宗教を求める性質が確かにある。人間が自由に様々な考えを選べるのはアッラーフからのこころみである。いろいろ考えがある中で正しい教えを求め選べるか。公正に善きものを求めるか好めるか。アッラーフの啓示であるクルアーンを好み選べるか。なにを信じるかは重要である。人間の人生を大きく左右する。信じない選択もある。それは地獄懲罰が待つ。人間はなにを信じるかでこれほどまで違うのはアッラーフが人間を創られ試される証拠である。

　進化論者が好む知識技術の進歩を進化と言いながら進化でない知識の革新によってどんどん便利になってゆく。なんだこれは。資本主義の仕業か。とんでもないものでもある。便利さ知識の向上。科学技術の発見に委ねられた。実はすべてアッラーフのご慈悲である。アッラーフのご創造。アッラーフの恵み。ご慈悲で観察して知識を得れば役立つ。人間のためになる。アッラーフによりすべては創造されたこと。アッラーフにより創造された人間の性質、人間生来の性質。進化論物質主義のいう進化で人間はできたのではない。知識を知ることではちろん遺伝子の変異なんて起きていない。もともとの話は人間の存在根拠の話であり人間がどうできたかの話であった。それを最も悪い方法ランダムでできたつまり進化でできたと進化論者は誤って言う。進化しましたと。それは知性を使って努力して知ったのだ。人間もそうじゃないはずだ。人間は全知全能のアッラーフから創られてできたのだ。自然はどこまでもどこまでも知識があって上手くできている。本当に科学法則物理法則で進化でできるだろうか。なにも知識がなくてできるのだろうか。全知全能の御方が創られたからではないか。人間の力では遠く及ばないものが存在することに気がつこう。この世界のほんの一端の表面を人間は這っているだけなのだ。

知識にあふれている。どこまでもどこまでもうまくできている。知識がなく勝手にできたというのは破たんしている。この世界が人間が進化してできたとは破たんしている。アッラーフこそこの世界の創造者である。アッラーフを讃えよう。はやくクルアーンを読み知ろう。

　宗教は進化してできたのではない。正しい宗教は唯一なる創造主アッラーフの啓示で完成された。たった一人へ預言者ムハンマド（彼に平安あれ）への啓示を信じられて広まった。宗教が生存に有利だから広まったのではない。しかし正しい宗教は真実であるがゆえ自己の存在を現世でも強めている。ムスリムにアッラーフの啓示が信じられ本当に効果があるから広まっていく。信じる人間を幸せにしてゆく。そういう過程を経ている。進化論者のいう宗教は生存可能性を高めるから進化したというのは間違いである。それは空想である。現世を後ろにやり来世を求める。進化論とは真逆の生き方が実は人を強く幸せにするのである。そして真実ゆえ人間を善く変えてゆく。

　正しい宗教は真実であるがゆえ信じる者の存在を強め。間違いの宗教は間違いの悪ゆえ間違う者の存在を損ねている。進化論者の考える宗教は文化の一種で全て宗教を十把一絡げにして生存可能性を高めるからだとするのは間違いであるそうはなっていない。逆に間違いの宗教は間違う者の存在を否定し生存可能性を低めている。来世がつまり天国と地獄は真実本物だが間違いの宗教という悪は現世でも罰を受けるのである。

　宗教は遺伝子の背景を持つのか。宗教は遺伝的変異で出現したものではない。突然一人の人間に天地全ての創造主アッラーフからの啓示が下り人間がそれを信じはじまったのである。生存可能性を高めたからでなく来世があること天国の地獄の真実さ、最後の裁きがあること、アッラーフとのご対面、アッラーフがこの世界全てを創ったことなどアッラーフからの啓示され解き明かされたことすべてつまりクルアーンが真実だから広まったのである。すべてはアッラーフのおっしゃることが正しいからである。

　ムスリムがクルアーンを信じ実践することはこの世界がクルアーンの解き明かす世界と一致している証拠になっている。クルアーンが真実だからイスラームは広まり信じられ続けている。

　ユダヤ教キリスト教イスラム教と宗教の成り立ちを見ればその過程は天と地すべての創造主アッラーフからの人間への啓示で始まっている。それぞれ預言者がモーゼ（彼に平安あれ）、イエスキリスト（彼に平安あれ）、ムハンマド（彼に平安あれ）である。預言者、使徒に人間、人びとが従い啓示を信じ広まり信じ続けられてきた。啓示という現象奇跡が共通している。過去数々の預言者が遣わされてきた事実。この世界の秘密の一端を示す事実としてクルアーンやアッラーフからの過去の啓典に耳を傾けるべきと促すものであるのではないか。

　進化論者の考える遺伝的変異があったことはなく過去に宗教を信じないことで淘汰があったわけでもない。

　生存可能性が高いものを好むように進化したのか。そうなるとなんでもありで過去そのような事象がないのにすべては特殊なのにどのように淘汰され進化されたと考えるのか。進化論は破たんしている。

　アッラーフの定める運命ですべては決まる。この世界に起こるすべての出来事はあらかじめアッラーフの御許にある天の書に書き留められている。天地創造の時から預言者ムハンマド（彼に平安あれ）にクルアーンが下されることは決まっていたのだ。遺伝的変異でなくて人間がなにを知りなにを信じるかが大きく左右されて重要である。なにを知るのか何を信じるのか。

　謙虚に自分を善く変えること。苦言を呈されて謙虚に耳を傾けられるか。自分のためになるのはぐっと我慢して自分を反省してみること。自分のことを思って言ってくれる人はありがたい。考えても見ないことかもしれない。本心が根本的に改まらない限り人間は善くなれない。クルアーンは本当に人間の反省を促している。

　耳を傾けられることは重要だ。自分の悪いことに気がつき善くできるからだ。すべてはアッラーフからのこころみだ。鈍いではだめだ。ムスリムは鋭く。すぐ自分を善くするために反省する。心が行動に出てしまう。本心で何を考えているのか。アッラーフはすべてご存知である。

　信仰の意味を感じて。アッラーフのお約束を信じて。信仰の真実を確信して。

　イスラームのことをよく知る。本気のアッラーフへの信仰がそこにはある。

　宗教に強制があってはならない。その人が信じる分だけ人は信仰を深めるのである。

やがてあなたがたは、明らかな過誤の中にいる者が誰であるのかを知るであろう。大権章６７章２９節

　うすうす感じている。そうじゃないんだと。無神論の開き直り。単純な物質主義で世界の見方を完結させて。大事な全部を切り落として見て。誤りに気づけない。クルアーンを読んでみよう。結果が悪いものはどんな屁理屈こねても間違いであることを知ろう。結果で判断する。結果が出るのがクルアーンと知って。唯一なる神様は確かに存在する。アッラーフがいらっしゃらなければこの世界は創られず存在できない。本当に人間が希求している正しい信仰を信じることを涙流して取り戻そう。正しい信仰クルアーンを信じることが正解なんだ。

　クルアーンを本当であると信じること。新しく始めよう。世界のすべてはクルアーンが正しいと証拠を出している。

　今までの信じないすべてを捨ててクルアーンを信じアッラーフを讃えアッラーフに謝る道に入ろう。

　信じることで初めて世界が見えてくる。アッラーフを信じ讃えムスリムになることは安心の道に入ること。天地全ての創造主アッラーフはあなたをいつもご覧になっているのだが。信じることでなにも自分はわかっていなかったと気づくことになる。

　進化論、物質主義、無神論は明らかな過誤の中にいる。復活し墓から呼び出され最後の裁きの日に明らかに知ることになる。科学的知識を集め、貼りあわせただけではこの世界の本当の真実には近づけない。科学的知識の寄せ集めでは過誤の中にいるのだ。クルアーンを信じ実践する者だけがアッラーフに好まれ好かれ存在が認められる。クルアーンを読むことは大いに試されているのである。天国に入るか地獄に落ちるかの分岐点にいる。本当に真実に気がつけ。

　わたしたちは、本当に驚くべき読誦を聞いた。アルジン章７２章１節

　クルアーンは本当に驚くべき読誦である。人間が作ったものではない。唯一なる天と地すべての創造主アッラーフからの啓示である。預言者ムハンマド（彼に平安あれ）が考え出したものではない。クルアーンは大天使ジブリールを通じて預言者ムハンマド（彼に平安あれ）啓示されたアッラーフのお言葉である。

　わたしもクルアーンを信じて実践しているがクルアーンはアッラーフからの啓示であり人間が作ったものではないことを証言します。クルアーンを信じることは本当に自分自身がよくなる。このことはクルアーンが本当に真実である証拠である。わたしは日々実践してみてクルアーンは、アッラーフのお言葉は真実であり正しいと確信しています。

　クルアーンのことは本当にアッラーフに教えられなければわからないことである。アッラーフの他に神なしということ。アッラーフの他に何ものも崇拝してはいけないということ。イスラームの信仰にとって核心的な教えだがクルアーンで教えられはじめて重要な教えだとわかる。クルアーンを信じ間違わないうれしさ自分が正しい道に入れるうれしさ幸せを感じる。クルアーンをありがたいと本当に感じる。

　クルアーンは人間が今までアッラーフから教えられてきた啓典、啓示を確証するものである。啓示は人間が今まで普通に生活しているだけでは気がつかない秘密を明らかにする。この啓示クルアーンは本当に正しく天と地すべての創造主アッラーフから届けられたのだ。人間が存在していて唯一なるアッラーフの存在を知らせる、天国と地獄を知らせる警告が届いている。これは真実なので本当に驚くべきことなのだ。クルアーンのすごさを知ろう。クルアーンを早く読んで真実かを確かめてみよう。

　クルアーンこれ一冊で人間の人生をこうも善く変えてしまう。１４００年間続き現在では１６億人の信者がいる。預言者ムハンマド（彼に平安あれ）たった一人に啓示されたお言葉がどれだけの影響力を持つのか。多くの人々の人生をよく変え続けてきた。クルアーンは真実で人間を善く変えるからこそますます読まれ信じられ多く広まり受け継がれてゆく。あなたも驚くべき読誦を読んでみませんか。

　驚くべき読誦というのはこの世界の天と地すべてのクルアーンは証拠となっていることである。この世界天と地すべての創造の時に既にクルアーンの母体は天に存在した。クルアーンが啓示されることはその時決まっていた。クルアーンは本当に本当だということである。驚くべきことにこんなことが本当にあったのだ。早く気づこう。来世は本当。天国も地獄も本当。最後の裁きも本当。創造主アッラーフとの会見も本当。この世界の解き明かしのクルアーン。この奇跡を信じよう。

　クルアーンを信じて大いに驚こう。このようなことが本当にあったのだと。

　かれらは上を飛ぶ鳥について考えないのか。翼を広げ、またそれを畳むではないか。慈悲あまねく御方の外、誰がそれらを支えることができよう。本当にかれは、すべてのことを御存知であられる。大権章６７章１９節

　飛ぶ鳥はアッラーフのご創造のしるしである。自由自在に大空を飛び回る。いびつな進化論無神論の遺伝子のランダムな変異で進化したものではない。そんなものでは鳥は空から落ちるであろう。

　飛ぶ鳥は空気をとらえて変幻自在。アッラーフのご創造はすごい。アッラーフがすべてをお創りになったからこうも美しくうまくいく。空気の成分から始めなければならない。宇宙のはじめから原子を創るところからすでに飛ぶ鳥が大空を自在に飛び回ることを見通していなければこうもうまく美しく創造はできない。アルハムドリッラー。マーシャアッラー。アッラーフを讃えます。

　進化論では鳥が空を飛べるようになったのは段階的に逐次進化を待って空を飛ぶようになったのか。何度鳥が空から落ちたか。徐々に遺伝子の変異を待って徐々に飛べるようになったのか。飛ぶのに何万年かかっているのか。何万年たっても進化では見つけられないのだが。ランダムな遺伝子の変異という進化という妄進を経て飛べるようになったのか。なにもわからないまま偶然だけで探りあてたというのか。進化論では飛ぶ鳥の進化を考えるのは極めて難しい。

　天と地すべての創造主アッラーフが鳥を空に飛ばすのである。アッラーフが鳥を支えられる。科学的に言えば翼の揚力で空に舞い上がる。物質主義、無神論は大きな罠である気をつけよ。進化論者が科学的に見ているこの世界は実はすべてをご存知な御方がアッラーフが全てをお創りになられた。この自然にはアッラーフの知識が無尽蔵に眠っている。現在はアッラーフは目に見えないがこの世界は全ての自然はアッラーフのお力で支えられている。アッラーフがすべてをお創りになられこの世界を管理なさるから鳥が空を飛べるのである。進化論、無神論、物質主義ではすべて無に帰する。すべて存在できない。なんの力もない。アッラーフなしにこの世界全ては存在できないことを肝に銘じよう。これはまさにアッラーフのご慈悲である。鳥が空を飛ぶことアッラーフの創造のしるしである。

　飛行機で人間が空を飛ぶ。これこそまさにありがたいアッラーフのご慈悲である。アッラーフのご創造の知識を人間がアッラーフから教えられ発見しアッラーフのご慈悲を受けたのである。この自然は人間のために創られた。自然にはアッラーフによる人間のための無尽蔵に眠る知識がある。人間のために知れば知るほど役に立つ。この世界はアッラーフが人間のためにご慈悲でご創造されたことを知ろう。
アッラーフに猛烈に感謝しアッラーフを讃えよう。

ああ、その（死）が（わたしの）終末であったならば、真実章６９章２７節

　死んで消えて無くなるのではない。最後の裁きの日があり清算が待っている。信じない者は地獄で永久に焼かれ懲罰を受ける。

　その日になって真実を知り死んで終わりならばと嘆くことであろう。

　地獄を恐れよう。生きてるうちが猶予。今から信じるムスリムになって善行を積み最後の裁きの日に備えよう。

　進化論、物質主義では肉体が死に朽ちて骨になってしまえばなにも消えて無くなると考える。眠るような安楽が待っていると誤解する。しかしそうではないとクルアーンは教える。復活がありすべて人間全員は甦りがあり一斉に召集され天と地すべての創造主アッラーフの最後の裁きを受ける。現世の生活での善行、悪行すべて公正に秤で裁かれる。秤が善行で重いものは天国へ入り報われ秤が悪行で軽い者は地獄で清算を受ける。

　クルアーンが本当であることを確かめよう。この復活甦り、最後の裁きの日、天国の報い、地獄での清算の話は真実である。現世はアッラーフの試みであるのだから、誰が立派な行いを行えるかアッラーフがご覧になるためにあるのだから人生は虚しいものではなく意味があるのだと知ろう。人生すべては報いを必ず受ける。

　死んで終わりではなく続きがある。続きこそ本物。本当の生が待っている。来世で天国に入れるようにクルアーンを信じアッラーフを讃える人生に入ろう。天国に入り永遠の本当の命を手に入れるために現世で信仰に努力しよう。

　だが礼拝に精進する者は、そうではない。階段章７０章２２節

　礼拝に精進しているか。礼拝を厳守しているか。ファジュルの眠気に耐えきちんと礼拝しているか。仕事を理由にせず５回の礼拝をきちんと行っているか。

　礼拝は天国に入れていただく鍵。礼拝を厳守することはとても、ひどく重要だ。

　礼拝に精進しよう。礼拝を好きになろう。質高く多く行おう。礼拝に一歩あゆむ努力が礼拝を近づける。礼拝できる喜びを感じよう。

　礼拝を集団で行う機会をだいじにしよう。おのずと力が入る。一人で行うよりも２７倍優れている。マスジドでの礼拝は本当に集中できていいものだ。

　礼拝は丁寧に。魂を傾けて。じっくりおこなおう。礼拝できることにアッラーフに感謝して礼拝しよう。

　楽園にゆるしを得て入れていただく理由になるものが礼拝だ。礼拝重視で行こう。

　かれは本当に順序よく段階をおってあなたがたを創られた。ヌーフ章７１章１４節

　天と地すべての創造主アッラーフは人間を順序よく段階をおって創られた。人間という複雑な生命を創るには順序よく段階をおわねばならない。全知全能のアッラーフにとって人間の創造はたやすいものである。人間の運命や創造の目的つまりアッラーフを讃えお仕えすること試みがあるということまで含めて考慮されて創造されている。人間の身に起こるあらゆることが考慮されて創造されている。アッラーフはありとあらゆることを見通して創造されているのである。

　進化論では遺伝子のランダムな変異で環境により淘汰されて進化するとする。順序よく段階を踏んでつくるということが無知な何の知識もない目的もない意志もないところでは不可能であろう。サイコロを転がすようではただの無秩序のぐちゃぐちゃができるだけである。正しく、順序よく段階をおってできるにはすべて見通していなくてはならないであろう。人間やすべての生物は順序よく段階をおって創られてある。飛び飛びとか順序が逆とか段階を無視しているとかそういうおかしなところはない。無知な遺伝子のランダムな変異なら当然そういうことは起こってくるはずである。進化論は破たんしている。

　生物は単純なものから複雑なものへ進化したのか。唯一なる創造主アッラーフはアダムとハウワを創造したように。人間は人間として創造された。動物は動物として植物は植物として魚は魚として昆虫は昆虫として単細胞生物は単細胞生物として創造された。単純な生命から進化して分化してできたのではない。生物の創造は奇跡である。科学法則、物理法則だけでこの世界は創られたのではない。無神論的な物質主義ではいかにも苦しくこの世界を見誤ることになる。クルアーンを信じアッラーフのご創造を信じることが本当に正しい真理に近づく道である。アッラーフのとてつもないお力をとてつもない知識をご創造を信じよう。

　ラーイラーハイッラッラー。アッラーフの他に神なしという意味。最も善い言葉の一つ。

　アッラーフの他に神なしと唱える者。復活の日アッラーフは必ず火獄の日から護ってくださる。

　アッラーフと並べて他の神を崇めてはならない。他神に仕えるほどけしからんことはない。偶像崇拝はいけない。

　預言者は言った。アッラーフの他に神なしと唱え、心の中に大麦一粒の重さほどの善いものを持つ者は、地獄から出るであろう。また、アッラーフの他に神なしと唱え心の中に小麦一粒の重さほどの善いものを持つ者も、地獄から出るであろう。さらにアッラーフの他に神なしと唱え、心の中に蟻一匹の重さほどの善いものを持つ者も、地獄から出るであろう。と。

　預言者は心配のとき、全知なるアッラーフの他に神なし。偉大なる玉座の主アッラーフの他に神なし。天地の主、玉座の主なるアッラーフの他に神なし。と唱えるのが常であった。

　神はわたしの栄光と威厳にかけて、アッラーフの他に神なし、といった者達を必ず地獄から引き出すであろう。と応えられる。

　神の使徒は神の御顔を求めてアッラーフの他に神なしと唱える者は、誰でも地獄の火から護られるといった。

　預言者は言った。夜も眠らずにアッラーフのほかにそれと並ぶ神はなく、アッラーフは万物を支配し、全能にいます。称賛と栄光は神のもの。アッラーフの他に神はなく、アッラーフは至大なり。アッラーフのもとにのみ力はある。という者、そしてさらにおお神よ、わたくしをお赦しくださいと祈る者には、その願いが聞かれるであろう。

　アッラーフは至大なりアッラーフの他に神なしと何度も唱え夜を明かす。

　預言者は苦悩のとき、力強く、しかも優しいアッラーフの他に神はない。天と地の主、そして偉大な玉座の主アッラーフの他に神はないと叫ぶのが常であった。

　神の使徒は言った。アッラーフの外に神はなく、またその仲間もなく、支配と賛美はアッラーフに属し、アッラーフは全能にいますと一日百回唱える者は、十人の奴隷を解放したのと同じ功徳を与えられ、彼のために百の善行が記録される一方、百の悪行が抹消され、その一日、夜になるまで悪魔の誘惑から護られる。アッラーフの他に神なしと百回唱える者のほか、誰もこれ以上の功徳を与えられることは決してないであろう。と。

　ラーイラーハイッラッラーは最高の形態のズィクル。

　天と地を秤にかけもう片方をラーイラーハイッラッラーの言葉をのせればその天地の重さを上回る。

　設計士と工務店が家を建てる。それと同じようにアッラーフが宇宙をこの世界を創られた。

　よおく考えて図って計算して設計する。それと同じようにアッラーフはこの世界をすべて見通されている。

　家を建てるのに多くの技術がいる。それと同じように、アッラーフはあらゆるすべてのことがおできになる。アッラーフはこの世界を寸分の乱れ傷もなくお創りになられた。

　宇宙は何の柱も支えもいらない。その宇宙をとてつもない巧みさでアッラーフはお創りになられた。

　この世界の存在は当たり前すぎて当然あるかの如く考え無神論、物質主義、進化論に陥ってしまう。自然は何もせずとどこおりなく調和をもってうまく流れまわっていく。自然は宇宙この世界はアッラーフが創られたことを見落としてしまう。

　この世界は最高の存在全知全能の主アッラーフが創られなければ存在できない。よおくできた存在はそれを創られた存在なしには考えられないということに気がつくべきだ。見落とすべきではない。

　物質にすべてを還元する物質主義の誤解に陥る科学主義者。これは重大な試みでクルアーンを信じアッラーフのご創造を信じアッラーフを賛美できるか試されているのだ。科学主義という大きな試み。無神論に陥る陥穽。自己否定のシグナルがなりはじめることに気がつけ。科学主義に陥ると焦燥感、嫌な気持ちになる。どうしてだろう。クルアーンを信じなければ正しい道には入れないということだ。アッラーフを讃えるムスリムになれるか試されている。クルアーンを信じムスリムになることが正解なのである。

　何もなしに勝手にはできない。この世界の創造に圧倒されるべきだ。全知全能の創造主への信仰を持とう。創造主アッラーフへの信仰こそこの世界に生きる人間のとらねばならない自然な態度なのである。創造主アッラーフのご創造なしにはこの世界はあり得ないのだ。アッラーフのご創造を信じよう。アッラーフを畏れ讃えよう。

　旧優生保護法違憲最高裁判決。旧優生保護法で不妊手術を強制されたのは憲法違反と判断。憲法１３条１４条違反。旧優生保護法は憲法１３条の個人の尊厳と人格の尊重の精神に著しく反する。国に賠償を命じる判決言い渡す。国の施策として不妊手術を積極的に推進してきた国の責任は極めて重大との指摘。

　旧優生保護法とは不良な子孫の出生防止を目的に定められた。障害者らに強制的に不妊手術ができると規定され９６年に改正されるまで２万５千人が手術を受けた。

　優生思想とは劣等な子孫の誕生を抑制し優秀な子孫を増やすことにより社会全体、民族全体の健康をはかろうという思想。優生思想は進化論の影響を受けてつくられた思想だ。

　優生思想にもとづき人格を踏みにじる強制不妊手術が行われてきたことに強い憤りを感じる。そんなことが日本でも公然と法律の名の下に行われていたのだ。とても恐ろしいことだ。優生思想、進化論は悪ということに気がつこう。涙枯らすようなことを平気で行う。人間の存在は優生思想、進化論、物質主義のようにうすっぺらいものではない。どんな困難にも耐え前向きに善い方向へと生を生きるかが唯一なる創造主アッラーフから試されているのだ。来世がある。天国と地獄で現世の行いはアッラーフから完全に報られるのだ。

　障害者になることは誰でも起きうる誰でも起きたかもしれないこと。優生思想の根底にあるのは劣ったお荷物は消し去って逃げだしたいのがれたいという進化論、無神論、物質主義的な短絡的な発想だ。障害者が生まれてくるのもアッラーフの試みだ。弱い存在をやさしく助けられるか。人生起こることにすべて意味がある。困難にも我慢して善い方へと頑張れるかそういう思いと行いを天と地すべての創造主アッラーフは見ていらっしゃる。

　来世をムスリムは信じる。障害という困難にも負けず我慢忍耐でやさしく生きてゆく。人間が本当の幸せをえるにはクルアーンに従う方法しかない。アッラーフを信じアッラーフを讃え耐えてゆく人生でしかない。ムスリムになる人生に現世でも来世でも幸せは来るのだ。優生思想、進化論を捨てクルアーンを信じる人生に入りませんか。

　本当にわれはかれを試みるため混合した一滴の精液から人間を創った。それでわれは聴覚と視覚をかれに授けた。われは、人間に（正しい）道を示した。感謝する者（信じる者）になるか、信じない者になるか、と。人間章７６章２～３節

　人生すべては試みだ。アッラーフを讃え感謝するためにある。順境にあってはアッラーフに感謝し逆境にあっては忍耐でアッラーフのお助けをこう。

　どんな時も後ろ向きにならずに一瞬を無駄にせずアッラーフを讃え感謝する人間になろう。

　今この瞬間も試みられている。本当の信仰に気がつけるか。感謝する者になれるか。善いことを求めよう。善いことはすべてクルアーンにある。クルアーンを読みクルアーンを信じよう。

　一滴の精液だったものが視覚と聴覚、心を持つ人間にアッラーフによって創られる。全知全能のアッラーフのご創造に感謝しなければならない。アッラーフのご創造なしに人間は存在できない。進化論者、無神論者の科学、物理法則からできたのではない。本当の正しい真理にはっと気がつけるか。本当に善いものを求められるかが試みられている。

　生態系は進化してできない。完全に調和している生態系は進化してできない。個別に遺伝子のランダムな変異で進化したとするならばバラバラでそろわず調和とは程遠い。無知なランダムな変異では完全な調和を探りあてることはできない。

　進化では早晩行き詰まる。完全に調和させるのは全体を見通さなくてはならない。それをできるのは全知全能のアッラーフのご創造によるほかない。

　順次単純なものから複雑なものへ進化したのではなくていっぺんに創造されたのではないか。人間は人間として創られた。動物は動物として魚は魚として鳥は鳥として植物は植物としてミジンコはミジンコとして創られた。生態系全体としてこの地球の生命は創られた。

　食物連鎖。持ちつ持たれつの関係。食べ物がないと困る。ランダムな変異では待ち時間なし絶妙のタイミングで変異し淘汰されなければならない。そんなことは全体に及んで不可能だろう。全知全能のアッラーフによる創造によるほかない。

　生態系の複雑さ。完全にバランスを崩さず持続する。自然の妙。個別の無知な遺伝子のランダムな変異ではできない不可能。なんでもご存知ななんでもおできになるアッラーフが生態系を創った生命を創ったこの地球を創ったのである。

　進化から解き放たれている現実を知れ。飛行機の発明や自動車、船など人間の可能性を高めている。これらは進化したのではない。人間が発明したのだ。これらの発明は人間の歴史の中で経験したことがないことだった。環境に有利だから淘汰された結果残ったのではない。遺伝子変異でできたものではない。無知の変異と環境による淘汰ということで人間の発明を説明することは難しい。無尽蔵に知識が眠り発見という恵みにあふれるこの世界を誰が創ったというのか。

　全知全能の創造主でなければこの調和された完全な無限に恵みあふれるこの世界を創ることはできない。物質主義、進化論ではこの世界を説明することはできない。

　この世界の知識はすべて予め創造主により知られてある。だから完璧にこの世界が創られ存在できるのだ。

　政教分離、西洋近代的な自由を重んじ日本という国とその文化、世俗主義、民主主義、国民国家、政教分離、自由といった体制や価値、制度を脅かし破壊へと誘導するような動き勢力は危険だ。との言説について何が問題か。

　これは不信仰者の理屈であってクルアーンを信じていないとこうなる。世俗主義者は宗教を乗り越えられるべきもの遅れたもとみなしている。しかし正しい宗教は遅れたものでなく最も先端を行く信じられるべき真実である。正しい宗教の真実性に気がつけるか。

　日本の国と文化というから純粋な近代主義者でもないのか。欲望のための自由ではいけない。自由の価値は正しい宗教を見つけ信じられることにこそある。

　独裁は危険だという気持ち。独裁への警戒感。懐疑的人間観で権力集中すると必ず人間は腐敗するという見方。しかし多数意見が正しいわけではない。多数意見は間違う。正しい宗教を真摯に信じる見識ある人間が先導者リーダーになればうまくいく。統治者が不信仰になり不信仰を強制するときは引きずりおろす権利が民衆にはある。正しい宗教を信じ実践できる自由にこそ価値はあるのだ。

　信じていないことは悲惨だ。大きく間違ってしまう。信じてない人が陥りがちな言説。正しいことを知らない方が危険だ。信仰はいいことである。物質主義は浅い人間観、世界観。クルアーンは信じていない人間への訓戒警告である。大事なものに気がつけるか。欲望を好みだいじにするのでなく地獄を警戒せよ。クルアーンは真実なのだ。真実はなにか大事なことはなにか。物質主義で死んだら終わり消えるという見方でなく。大事なことは、現世はこころみで唯一なる創造主アッラーフを讃え善行をどれだけ積めるかにあるのだ。来世でアッラーフのお赦しを得て天国に永遠に生活できるよう。地獄こそ危険地獄に落ちることこそ警戒せよ。

　なにを大事にしてまもるべきかは何が真実かに大きく左右される。クルアーンは真実なのだ。アッラーフへの帰依こそ重要であり無神論的な世界観ではなく唯一なる創造主アッラーフがこの世界を創ったと気づけるかが重要だ。クルアーンが本当だと気がつけるか。欲望を満たすための自由などでなく民主主義でもなくクルアーンを信じ実践できることが重要なのである。　　

　絶品進化。ダイドーの自販機に貼ってある。コーヒーがうまくなることを進化と言っている。実際は努力で向上させているのだ。遺伝子がランダムに変異して環境の中で淘汰されて残ることを進化と呼ぶ。実際コーヒーのうまさは遺伝子でなく技術が向上したということなのだ。技術知識は遺伝子以上に人間の生活生存に与えるインパクトは大きい。医療、栄養、生活習慣で寿命が大きく異なる。進歩を思わず進化と叫びたくなるのか進化論者であるのか。コーヒーは体にいい。進化でなくて技術知識の比重は高まっている。なにを知るかが重要なのだ。

　栄養、技術、産業、医療の向上で人間の寿命は大きく伸びた。インパクトが大きい。人間は進化したのでない。人間はアッラーフにより創られた。自然を観察することで知識を得てアッラーフのご慈悲である恩恵を受けられる。

　新しい知識を得ていくことは人間が経験したことがないこと。進化論は過去思考だ。起ったことの結果でしかない。進化論では全然何もできないのではないか。遺伝子の変異を待つほかないのでは。未知なことを発見していくのはアッラーフから授かったご慈悲である知識を得るからだ。進化したのでない人間はアッラーフより創られた。

　医療の進歩を進化とは言わない。努力により新しい知見を得ている。影響が大きい。生存が左右されてしまう。進化論者ならば進化を待つことなく技術の進歩をはかる方がはるかに重要だ。だから科学科学と重視しているのだが。遺伝要因より大きい。知識技術が進化を凌駕することは進化論が間違いであることの証拠ではないか。すべてはアッラーフが創られたのだ。

　知識はアッラーフのご慈悲。人間はアッラーフに創られてある。うまくいくよう備わっている。信仰する姿が本来であることは定められている。アッラーフを讃えるためにあるのだ。謙虚になって授けていただいた知識に感謝しなくてはいけない。

　新しい知識を発見するのにどう進化したというのか。過去思考の限界。将来の大きな可能性まで進化できないはずである。淘汰の機会がない。

　科学技術を応用するように進化したとは言わない。進化なんてまやかし。それは最近科学技術なんてものが起こったことだから。

　今現在も遺伝子の変異は起きているはずの進化論。そんな不安定なことが起きているのか。おかしい。進化論はへんだ。

　努力してうまくなる進歩するという前提考えがある現代社会。現代社会は努力に傾注している。進歩信仰。科学信仰。競争、仕事、社会貢献。努力がだいじなのは進化が間違いという証拠ではないのか。

　知識の根拠はなにか。創造でアッラーフにより授かるのか。物質か。ものすごい秘密が備わっている。これは何だ。完全にわかって創られているということではないのか。

　すべてわかっていて創られた。ちょぼちょぼ進化して知識を知ってできたのではない。進化論の限界。進化論ではすべては未知だという理屈。無尽蔵に恵みが備わっている何事かこれは。わからない知識がいくらでも隠れている。人間は世界すべては創られたのだ。アッラーフは全知全能。すべてをご存知で創られたのだ。

　進化論、物質主義では無尽蔵の知識を説明できない。隠されて秘密を解いてゆく。広大なこの世界で眠っている知識を発見していく。進化論、物質主義でこの世界はできたのだろうか。

　知的活動する。遺伝進化したのか。アッラーフが授けたのだ。知的活動という複雑なことが単純な遺伝子進化で成し遂げられない。創られたのが正しい。

　人間が何の心配もなく知識を探求できるのは全てが創られてあることの証拠だ。

　努力進歩重視する現代社会。宗教は遅れたものとされている。実は真理で最も進んでいるのだが。

　技術知識の進歩で生存可能性をあげてしまっているから淘汰が狂うのではないか進化論は。いい加減なものだ進化論は。純粋に進化なんて成り立っていない。

　進化より大きいインパクト。生活の幸せはクルアーンにかかっている。なにを知るかが重要だ。なにを知るかで根本的に異なる。なにを知るかのインパクトは非常に大きい。クルアーンか進化論か。なにを信じるかも重要だ。大きな違い。なにを知識として得るか。

　生き方が１８０度変わる。なにを信じるかで。このことは重要だ。確認すべきこと。その可能性はすごい大きい。クルアーンを信じるかで大きく変わる。善いことを信じることがこれほど善い。人間が物質から進化したのならこれほどの大差は生じない。クルアーンを信じて確かめてみるべきだ。

　すべてはアッラーフより創られた。進化ということは罪。進化論を捨てよ。

　宗教は集団の生存可能性を高めるから進化したのか。アッラーフを讃えることは最高にその者の存在を強める。イスラームは本当だから。遺伝子を残すことを画策して生存可能性を高めるのでない。唯一なるすべての創造主アッラーフを讃えることで大いにその存在は強められるのだ。本当の正しい宗教は本物だから残っている。クルアーンイスラームは本当だからすべては存在する。順番が本当は逆で正しい宗教があるからこの世界は創造されたのだ。決して進化して宗教が残ったのではない。

　生存と無関係な讃えることで遺伝子の存続が図れるのか。正しい宗教が進化したということの矛盾。現世を放棄し来世を求めるのがイスラーム。この世の生存を捨て来世天国を求め地獄から救われることを求めるのがムスリム。遺伝子を残すことと真逆な行いが進化したといえるのか。

　間違いの宗教はどんづまり。たとえば招き猫を崇めお願いすること。滅びの道を行くもの。破滅するのは正しい宗教と同列に進化したといえるのか。正しい宗教も間違いの宗教も宗教すべてを区別せずに論じているのはあまりに粗雑だ。つまり進化論者は正しい宗教があることに気づいていない。道具的に宗教は生存可能性をあげるから進化したと単純に考えている。間違いの宗教は完全に自己の生存可能性を落としている事実に気がつくべきだ。生存可能性を低めているのが間違いの宗教だ。そして何より来世では地獄に落ちる。

　貧困者に施すことを勧めるイスラームは適者生存、自然淘汰を言う進化論とは矛盾する。環境に適応できない弱い者は淘汰されればよいという進化論とは根本的に違う。貧しい人を施し助けるのは自己の遺伝子の存続を図るのでない現世でも来世でも慈悲深いアッラーフの赦しを求めてする行いである。

　クルアーンを読む。自己の生存可能性を高める。創造主アッラーフの下された啓示だから。クルアーンは本当だから。進化論を信じる。うまくいかない。破たんする。すべてに見放される。進化論者の生存可能性を実は下げている。無神論、進化論はこの世界の真理ではなく嘘、大きな間違いであるから。

　この問題は存在根拠の対立だ。なぜこの世界はできたのか。どうして人間は生まれたのか。正しい存在根拠を知ってその存在を強める言説が正しいのである。アッラーフを讃えれば心安らいでくる。本当である証拠だ。進化論を考えれば苦しくひっくり返りそうで不幸になる。間違いの証拠だ。結果が出るのがクルアーン、イスラームである。唯一なる創造主アッラーフを讃える生存とは無関係なことを熱心に打ち込んで実は一番生存可能性を高めているのだ。正しい宗教イスラームは進化したのでない真理だからゆるぎなく確固不動にあるのである。

　先日出生率が1.2となり統計以来過去最低の数字と発表された。日本社会でこれほど進化進化と叫ばれているのに進化論と矛盾する数字におかしいと感じないであろうか。進化がこれだけ流布していて子供を残さず淘汰されていると進化論からは言えるからである。進化論がおかしいということである。豊かになって進化論が広まって子供を増やすという風にはなっていない。遺伝子数を最大化するよう勝ち残って来たのなら子供を多く残すようになるはずである。進化論は間違いだから矛盾するのは当然であるのだ。それに気づけるか。

　多く遺伝子を残すものが残ると進化論は考える。子供の数が、豊になればなるほど比例して増えるはずである。環境への適応を叫ぶが全然環境に適応せず少子化である。進化論の矛盾。

　遺伝子を最大化するはずだが無信仰で自分のことだけしか考えないで損得で動く結果子供を育てることは苦労が多いから少子化になるのであろうか。進化論という思想が子供を産み育てるのにプラスにはなってはいないことは確かである。

　来世を考え信じ行動して少子化ならばいいのだが進化論者、無神論者の動機はそうなってはいない。

　結婚しない人が増えている。結婚できない人。収入が少ない人。進化論でいえば結婚できないことはなんとでも避けそうだが。これは適応なのか。あきらめている。社会も結婚できない人に光を当てていない。結婚できない魅力的ではない弱者は淘汰されろという社会ダーウィニズムのおそれがあるのか。結婚できない人を助けようと力をこめて言っていないな。少子化は進化論と矛盾しているが悪いことだけ矛盾していないな。

　女性の社会進出と晩婚化。子供を産み育てる役割は女性が担うべき。男性が社会で収入を得て役割分担すべき。子供が産みずらくなっている事実もある。イスラームでは役割分担が明確で少子化には悩まされない。イスラームを見習えばいいのだが。

　遺伝子最大化の動機などない。社会環境によって子供を生む数は大きく左右されている。財産の意欲はすさまじいが子供を残せない。進化論は真実ではなくうまくいかない。

　一番だいじなことは子供の数はこころみで信仰があれば少子化も問題はないのだ。問題は一番子供を増やすことに熱心な考えであるはずの進化論が少子化につながっている矛盾、誤りに気がつきその考えを放棄しないことにある。クルアーンは本当だからイスラームは実際多産で子供の数は多く大事なのは来世は天国で救われ永遠に幸せになり現世でも少子化などなくうまくいくのである。

　ムスリムは来世を信じ来世を求める。子女はこころみと考える。子供の多さが重要なのでない。アッラーフを信じアッラーフを讃え善行を積めるかが問題だ。子供の数ではないのである。しかしムスリム社会は多産で人口が増えている。無神論、進化論は少子化になる。クルアーンを読みクルアーンを信じムスリムになることが目の前の問題を解決するためにもなるし何よりも重要なのだ。

　人間は人間として創られた。猿から分化して進化したのではない。生態系が説明できない。徐々にでは成り立たない。いっぺんに創られなければ成り立たない。徐々にではまちまちバラバラになるはずである。調和した生態系ができない。すべてが調和している事実。

　遺伝子共有というまやかし。表面的断片的な情報では間違う。アダムとハウワはアッラーフにより創造された。進化論では不可能できない存在できない。逆転した発想。自己否定に陥る。結果は悲惨だ。無神論の悲惨地獄。間違っている証拠である。耳を傾けるなということ。どう創造されたかのか考えてみよう。物質主義のように物質から勝手に湧いて出てきたのではない。物質主義で知識もなく進化したという無知という破綻。

　結果が悪いということは間違っている。どんな屁理屈をこねても。人間にはすべてはわからない。その過程は。奇跡はある奇跡でないとこの世界はできあがらない。

　人間にはわからないこと。進化論者は間違った知識でアッラーフのご創造を全否定してくる。恐怖。最悪という感じ。大きな間違いであることの証拠。

　中間種がいない。すべて未完成形ではない。進化論のまやかし。なにを信じるのか。確かにアッラーフの創造は正しいのである。人間は猿だったのではない。アッラーフによるご創造。人間は動物ではない。絶対に譲れない一線。人間は人間としてアッラーフによる創造でできた。アダムの創造は真実。サルでない。人間として完成して創られた。これはとても重要だ。

　最終的に信じなければならないものは何か。クルアーンを信じる。重要な点。進化論遺伝子共有というという挑戦状。すべて否定して。絶対認めない。人間として創られたのだ。アッラーフに創られなければすべては存在しない。進化は間違い。間違っている。ランダムな変異では探りあてられない。生物は存在できない。無知による進化という知識目的がないではだめ。ぐちゃぐちゃ。そんなものじゃない。

　断片的な偽情報ですべてが正しいような装いを与える。騙されてはだめだ。大きな間違い。破綻している進化論は。自己否定に陥るシグナルに気づいて。奇跡は人間の論理では理解できない。アッラーフが確かに創造した。

　人間が人間として創られたというのは絶対譲れない。進化論、物質主義の間違い。アッラーフにより創造された。進化論は悲惨な間違い。

　正しい知識に触れれば落ち着いてくる反論は正しいということ。奇跡でなければできない。奇跡でなければならない。クルアーンを信じる。クルアーンを信じよう。徐々に進化分化したのでない。いきなりいっぺんにすべては創られた。すべてひっくるめて創られた。

　クルアーンでは順々に分化したなど言われていない。間違いは明らか。奇跡で生き物はできる。この世界は奇跡でできている。科学法則だけでできると考えるのは大きく見誤る。

　科学法則などで人間ができたのではない。アッラーフにより創られた。アッラーフが人間を創った。証拠はしるしがたくさんある。進化論に騙されてはいけない。なぜ人間だけ服を着るのか。なぜ人間だけ言葉を持つのか。なぜ人間だけ宗教を信じるのか。なぜ人間だけ笑うのか。なぜ人間だけ二本足で立つのか。なぜ人間だけ文化を持つのか。なぜ人間だけ地球を支配しているのか。　

　宗教は悪いことを起こすか。戦争テロを。正しい宗教の教えではない。許されるのは自衛の戦争だけ。理由のない殺人はゆるされない。無神論は戦争を引き起こす。戦争を止める力を持たない。正しい宗教を信じるムスリムはクルアーンという訓戒に従う。

　信じない側の理屈。進化論者が嫌う遺伝子的に損なことをまさに正しい宗教は勧める。アッラーフに祈ることを讃えることを。しかしそれが一番祈る者のためになる鍵なのである。信じると来世では天国に入れる。現世も幸せになれる。守られる。至上の幸福を成就する。

　正しい宗教はいいことをもたらす。唯一なる創造主を信じ讃えることができる。最高に幸せなこと。クルアーンを信じること。クルアーンはこの世の解き明かし。真実なこの世界の説明を知れる。正しく導かれる。幸せな生き方がわかる。アッラーフを讃える人生に。

　弱い困っている貧しい人を助けられる。現世はこころみであると知って利己心欲望が抑えられる。すべてはアッラーフのお赦しアッラーフが喜ばれるために。

　正しい宗教を信じることですべてがうまくいく。すべてから見放されない。アッラーフに好かれる道に入ることができる。

　正しい宗教は進化論者、無神論者が誤解するような無意味な営みでない。ただ騙されて無意味なことをしているのではない。物質的な世界観ではアッラーフを讃え祈ることはただ言葉を脳で思い声帯と口で発しているだけとうつるのだろうが。しかしアッラーフへの本当の祈りはとても大きな力を持っているのだ。アッラーフへの祈り讃えることは人間存在のすべてだ。クルアーンイスラームは真実であるからだ。

　進化論、無神論という軽薄な見方を捨てて。進化論者のいう遺伝子を増やす特質が残るという単純な見方では行きづまる。この世界すべてを完全に見誤る。進化論、無神論は最もそれ自体不幸である。無神論、進化論は来世では地獄で永遠に焼かれる重い懲罰が待っている。無神論者、進化論者は最大の失敗者である。こうも悪いことをもたらす。

　最善の成功にこい。クルアーンを読み信じよう。

　科学の限界。科学はすべて知りえるのか。それは限界はある。すべては知りえない。たとえば青色発光ダイオードの技術が発見された。発見される前はできなかった。限界があったということ。同じまだできないわからない問題はいくらでもある。人間は科学において限界を有する。

　全てを知り得るのは全知全能の創造主アッラーフである。人間は被造物に過ぎない。人間は創られた存在ですべてを知り得るなどと思いあがるべきでない。ひらひらと舞う蝶を創れるだろうか。蝶の幼虫芋虫を創れるだろうか。蟻一匹創れるだろうか。実際創られてあるということは知識が創る側にはあるということである。知識なしに創られることはない。世界のすべてはアッラーフの御知識に包含されるのである。なにも作れない被造物の存在である人間が科学で限界もなくすべてを知り得るなどと思いあがるべきではないのである。

　科学には限界がある。科学ですべては知りえない。正しい導きクルアーンを読んで人間の分を知ろう。謙虚になって創造主アッラーフを讃えよう。

　宗教は知性の否定、科学的精神の放棄か。宗教は思考停止して権威に全てを委ねてしまうもので知性を否定するものか。宗教は事実に基づかず実証性がなく空想夢想するもので科学的精神の放棄か。正しい宗教はそうではない。

　正しい宗教クルアーンを信じるイスラームは知的である。迷妄を信じるのでなくこの世界の真理を明らかにした創造主からの啓示クルアーンを信じるからである。より一層真実にちかづき知性がさえてくる。真実を信じることは正しく導かれよりよく物が見え理解できるようになる。アッラーフからの啓示クルアーンを信じるムスリムは確かに知性が高まっている。クルアーンに従うことでより正しくより善く生きることができる。

　宗教を信じると知性を否定することになるというのは一つの偏見誤解である。ムスリムはクルアーンに従い創造主アッラーフが創られたこの世界を正しく理解しようと熟考する。どうすれば正しく導かれアッラーフが喜ばれるかをよおく考える。アッラーフからの啓示クルアーンをできるだけ理解しできるだけ従いクルアーンをできるだけ暗唱しようと努める。

　人間の考えた科学的知識を盲従して信じたりしない。アッラーフがこの世界を創られたことを知るからすべてがどうのようにアッラーフがお創りになられたかを考える。クルアーンに反するのは虚偽であると知っている。科学的知識でなくクルアーンに従い世界を見るのである。人間の作り出した知識には用心する盲従しない。アッラーフにより創造された人間本来の姿つまりアッラーフに服従帰依するしもべとして正しく知性を用いる。

　正しい宗教は事実にもとづいている。クルアーンを信じ実践し経験する中でクルアーンは本当だ確かにアッラーフはすべてを創られた私たちと共にいらっしゃりすべてをご覧であられるという確信を得る。人生を生きる結果の中でクルアーンが真実であるという実証を得ていく。正しい宗教イスラームは実証的でありけっして空想などではない。

　ムスリムは裁きの日の主宰者アッラーフを畏れる。そしてアッラーフの恵みご慈悲に感謝する。困窮者貧困者を慈しみアッラーフから授けられた物からよく施す。謙虚になり身を低くしてアッラーフに服従する。知的なだけでなく心の働きも正しく導かれる。心も正しくよく働く。

　奇跡と科学。奇跡をこの世の見方として認めることの重要性。単に化学法則、物理法則だけでこの世界は築けない。そのことへの気付き。奇跡は存在する。

　物質に全て還元できるとする見方はこの世界の重要部分をすべてそぎ落としてしまう。物質主義、無神論に対するのはクルアーンという唯一なる創造主アッラーフによる啓示を信じるイスラームと知ろう。

　科学主義に立つことが進んだ見方であることの誤解。宗教はすべて迷信で科学こそ正しい真実の見方であるということの危険性と間違い。正しい宗教は厳として多くの人間によって信じられてきた事実。いま現在もキリスト教イスラム教と世界の半数以上が信じている事実。謙虚になればそこに何かあると知らねばならない。遅れているとみられる正しい宗教は実は最も進んだ知識を提供していることに気づき愕然とするであろう。人間の本当の姿とは。唯一なる創造主アッラーフを讃え服従する姿である。

　アッラーフのご創造により創られた。すべては奇跡特別なお力なしにありえない。

　特別な力を信じない。科学主義、物質主義による化学法則、物理法則だけの見方は絶望的な悲惨な見方無神論である。きょとんとしてすべてに見放されていることに気づけ。唯一なる創造主アッラーフを信じることこそ全ての希望に通じると知るべきだ。

　正しい宗教を信じる人生に入れ。この世の意味は、正しい生き方はクルアーンを信じるようにならなければわからない。科学主義、物質主義、無神論の地獄から抜け出そう。正しい宗教クルアーンがこの世界の正解だということに気がつこう。クルアーンを信じなければこの世界はまったくわからない。間違い続けるままだ。化学法則、物理法則だけでみる世界の見方ではわからない。正しい祈りの中にこそ人間存在のすべての希望があるのだ。そのことにクルアーンを読んで気づけ。

　アッラーフがすべてを創られた。知力も創られた。人間のためになるように創られた。

　文化活動で便利なようにますますなっている。文化活動は進化したのでなくて人間の知的努力で結果を得ている。ランダムな変異で優位なものが残るのではない。知性で知的努力をして授かるのだ。知性は進化したのでない。人間の知性はアッラーフにより創られた。アッラーフに感謝。

　寿命をすごく伸ばすようになった。遺伝子の変異で適応度が上がったのではなくて産業とか医療とか栄養とかの文化の発展で上がった。遺伝子の変異で便利になったのではない。文化の発展で便利になったのだ。進化でなく人間の知的努力はだいじだということである。知識を得ることはアッラーフのご慈悲。進化したと不正確な間違ったことを口にするのでない。便利さ知識は人間の知的努力でアッラーフから授かるのだ。遺伝子でなく文化的インパクトが大きいということに気がつくべきだ。知識が重要である。正しい知識を知ることができるか。

　少子高齢化という矛盾。経済発展すると少子高齢化社会になる。無神論、進化論のはびこる日本社会で。進化論が本当ならば便利になり豊かになれば子供を多く作って遺伝子を残そうと考えるはずだが少子化になる。進化論は破たんしている。しかしイスラームの社会は多産で人口は増えている。正しい知識を身につけ実践すれば正しく導かれる。財産も子女も現世での試みに過ぎない。来世こそ本当の命。

　なにを知り思うかで大きな違いになる。信仰するか。物質主義、無神論、進化論かで。クルアーンが本当だという証拠。進化論が本当ならばなにを思うかで大差ないのではないか。なにを思うかは重要。アッラーフを唱念賛美することが幸せの、正しさの鍵。世界の見方をクルアーンを読んで改めよう。物質主義、進化論、無神論の見方を捨て去ろう。なにを思うかはだいじである。天と地ほど違う。自分自身で確かめてみよう。クルアーンでどうかわるかを。

　今最先端で進化論は事後的で遅れている。いいから残ったというのが進化論のはず。今いいからというのは進化論は遅い。破たんしている。進化はいつも過去思考のはず。過去にいいから残ったというはず。知性は今現在も最先端を走っている。知的活動は過去よかったから残ったといえない。今現在の知的活動が最先端で最速の結果を得ているのだ。知性はアッラーフにより創られてある。知性は事後的に進化したのではない。

　信仰は善。進化論は悪。信仰は善である。信仰しよう。信仰は善を促し悪を戒める。善を勧め悪を懲らしめる勧善懲悪が信仰である。よく生きたいのならばクルアーンを読んでみよう。よく生きたい人はクルアーンを読めばいいのだ。そこには天と地創造主からの訓戒が伝えられている。

　反対に進化論は悪。弱い者を助けることを勧めない。弱いものは淘汰されればいいという考えを含んでいる。弱いものは消えてもかまわないことを認めてしまう。悪もばれなければ自分の遺伝子の損得だけで肯定してしまう。悪を否定しないのが進化論。進化論は真理ではない。進化論を客観的事実だと勘違いするのはやめよう。

　人間は善悪をもつ。この善悪は進化論では根拠づけられない。なぜなら善悪は本来善いもので善い根拠でしか根拠づけることはできないから。善悪は遺伝子を残すのに有利だから進化したという説明では矛盾してしまう。善悪は天と地創造主アッラーフが定めたもの。人間への慈悲であり導きである。

　人間はアッラーフを讃えるために創造された。現世は試みで誰が立派な行いをするかアッラーフはご覧になられる。順境もあれば逆境もあるのが人生。順境にはアッラーフに感謝し逆境にはアッラーフにお助けを求めよく耐えしのぶ。来世は天国と地獄があり最後の裁きの日に公正にアッラーフに裁かれる。善行で秤が重いものは天国に入り永遠にそこに住む。幸福が成就する。悪行で秤が軽い者は地獄に落され永遠にそこに住む。痛苦の懲罰を受ける。

　進化論では正しい宗教をイスラームを根拠づけられない。遺伝子を残すのとは真逆の行動。アッラーフを讃え祈り。困窮者貧困者を助ける。という信仰行動を説明できない。アッラーフの創造を信じることが遺伝子を残すのに有利だから進化したと説明できるのか。真逆の内容を根拠づけられない。イスラームという正しい宗教の存在根拠に進化論はならない。クルアーンと進化論は水と油で大矛盾する。

　進化論では人生の心のダイナミズムを満たすことができない。正しい宗教を信仰してわかるのだが進化論では信仰という善いことを行う心を描写できていない。片手落ちというか完全に重要なことが抜け落ちている。何度も言うように正しい宗教イスラームの信仰宗教生活をうまく根拠づけられない。真実はクルアーンにある。奇跡である正しい宗教を説明できない。

　信仰は善。進化論は悪。善いことが好きで悪いことが嫌いならばクルアーンを読んでみよう。進化論は真理でない。科学という言葉に騙されないように。結果で判断しよう。心の底満足できる結果はクルアーンにある。それは真実正しいから。進化論という間違いのへ理屈は結果が悪く結果がついてこない捨て去ろう。クルアーンという本当の真理を読みムスリムになろう。

　自然淘汰というまやかし。進化自然淘汰は起きていない。その性質の獲得されたのはその性質が遺伝子を残すのに有利だったから残り獲得したという説明。

　生物はありとあらゆる性質のかたまりだ。この性質がすべて遺伝子の進化自然淘汰で獲得したと説明するのは無理がある。さまざまな性質はランダムな遺伝子の変異で性質がもたらされるとする。その性質は遺伝子の存続に有利であったり不利であったりする。つまりプラスとマイナスの影響が競合しあう。ある性質は遺伝子の存続に有利でありまた同時にある性質は遺伝子の存続に不利であったりする。ありとあらゆる性質が単独で自然淘汰される単純な見方ならば有利なものはストレートに存続すると理屈がなる。しかしありとあらゆる性質が複雑に競合しあっている生物の現実は遺伝子の存続にその性質が有利だからといってプラスに単独で有利であるとは働かない。ほかの性質で相殺し合ったりするからだ。自然淘汰で生物をきれいにデザインすることはできない。進化論自然淘汰は不可能。破たんしている。

　全知全能の創造主でなければ生き物を創ることはできない。すべてを見通しなんでもできるからあらゆる性質をうまく同時に創ることができる。この世界すべてはアッラーフのご創造の証拠なのだ。この世界は非常によくできている。アッラーフのとてつもない、知識とお力を示している。アッラーフのご創造を信じよう。アッラーフを讃えよう。

　人間よ、何があなたを恵み深い主から惑わせ（背かせ）たのか。裂ける章８２章６節

　この世界はアッラーフからの恵みにあふれている。何から何までアッラーフの恩恵。アッラーフは慈悲あまねく慈愛深い御方。被造物でアッラーフの恩恵を受けないものは存在しない。ただただアッラーフにひたすら感謝するほかないのだ人間は。

　なにがアッラーフから背かせるのか。進化論が。科学が。物質主義が。おごり高ぶる傲慢な気持ちが。

　無知だとつまずく。科学が知識だと勘違いしていないか。人間は自分が創ったのではない事実に気づいて。すべてアッラーフから創られ与えられている事実に気づいて。謙虚になって天地全ての創造主アッラーフからの啓示クルアーンを読もう。本当の知識はクルアーンにあることを知ろう。

　自然淘汰は起きない。自然淘汰は起きていない。生物はアッラーフがお創りになられた。アッラーフは生物を完成されてお創りになられた。死んで選択され有利な性質が残るということは起きていない。生殖で次世代に性質が移されるのはそう単純ではない。自然淘汰進化でできあがってきたと考えるのは不可能。

　子供を生めないことは多い。現在でも淘汰は頻繁に起きていることになる。子供を生めなければ淘汰されたことになる。いく世代にもわたって遺伝子を引き継いできた有利な性質を受け継いでいるにもかかわらず子供を生めず淘汰されるのか。少子化で子供が少ないのも小淘汰と言える現象かもしれない。だから自然淘汰という考えはおかしい。自然淘汰というものは起きていない。

　自然淘汰という進化で性質を獲得してゆくという過程はないのではないか。死んで子供を残せず性質が選択されてゆくという過程はないのでないか。遺伝子のランダムな変異で有効な性質を見つけ出すことがそもそも不可能。進化論自然淘汰は破たんしている。

　死んだらどう遺伝子を残すのに影響するのか。子供を残せないとどう遺伝子を残すのに影響するのか。おおざっぱすぎるような気がする。死んだことによる子供への遺伝子存続の影響とは。子供を残せないことによる有利な性質を含め遺伝子全部が存続されないこととは。淘汰で性質が選択されるという進化、自然淘汰は起きていない。

　粗雑な単純なものから精密な複雑なものへ進化したということになるが。はじめから精密複雑完成されている。アッラーフにより完全に創られた。だからうまくどのような生物も生きてゆける。自然淘汰進化論の途中の過程は不可能な空想である。

　性質の存続とは関係ない。進化無くても性質は創られてある。淘汰おかしい。残す性質を引き継いできたはず。淘汰残せないことはでもしょっちゅう起こる。

　自然淘汰のいう適応して残ってゆくのではない。環境に適応して創られてある。みんな適応している。

　結婚して子供を生んで性質が残ると思っている。子供は似ると親に。それとこれとは別。子供を残せない別の要因。運命である。死ぬとか子供とかは。予想できない。思うようにはいかない。そう単純ではない。子供の性質。自然淘汰は起きていない。

　進化自然淘汰はだんだんと高度化してくるはず。しかしはじめから高度にアッラーフに創られてある。

　昔は子供がよく死んでいた。生きる死ぬが別のこと。栄養医学の進歩などが大きい遺伝子変異以上のインパクト。自然淘汰より文化の進歩の方がインパクトが大きい。遺伝子とは別の要因。

　来世を信じよう。死んで終わりではない。死んでも続きがある。死んだら墓に眠って最後の裁きの日に復活して一斉にアッラーフの御前に集められるそして最後の審判を受ける。善行で秤が重いものは天国に入れられそこで永遠に幸せに住む。悪行で秤の軽い者は地獄に落され永遠に懲罰を受ける。

　来世こそ本物。進化論者、物質主義者、無神論者が考えているように死んでも終わりではない。死んでも復活がある。地獄をきらえ天国を求めよ。アッラーフのお赦しが得られるようクルアーンを信じ信仰の道に入れ。天国も地獄も真実。アッラーフによるクルアーンの警告に耳を傾けよう。クルアーンというアッラーフからの導きに従おう。来世という希望に気がつこう。現世ははかない。永遠に残る善行を積もう。

　天と、夜訪れるものによって（誓う）。夜訪れるものが何であるかを、あなたに理解させるものは何か。（それは）きらめき輝く星。夜訪れるもの章８６章１～３節

　星々は燦然と夜空に輝く。望遠鏡の写真を見ればいかに美しく星々は輝いているか気づかされる。日常生活にあくせくされていても美しい星々は変わらず輝いている。わたしたちは本当に美しい星々に囲まれた世界に生活している。

　厳としてこの事実は動かせない。それにもかかわらず進化論、物質主義、科学主義、無神論のままでいいのか。圧倒される世界がわたしたちの周りで広がっている。銀河の数１千億の１千億倍の星々。

　この世界はアッラーフが創造された。物質の力と反応で勝手にできあがったのではない。この世界がすごければすごいほど。そのこの世界を創りあげる背景はすごいものであるはずである。全知全能の御方天地全ての創造主が創られなければこの世界は存在できない。この世界はアッラーフの知識とお力により包含されている。この世界がすごいのはとてつもなくすごい御方アッラーフのご創造の証拠である。

　美しく輝く星々を見て謙虚になりこの世界をお創りになられたアッラーフを思い賛美しよう。アッラーフを思いっきり讃えよう。クルアーンを読み信じアッラーフを讃えお仕えする人生に入ろう。ムスリムになろう。

　更に二つの道をかれに示した（ではないか）。だがかれは、険しい道を取ろうとしない。険しい道が何であるかを、あなたに理解させるものは何か。（それは）奴隷を解放し、または飢餓の日には食物をだして、近い縁者の孤児を、またはひどく哀れな貧者を（養うこと）。それから信仰する者になって忍耐のために励ましあい、たがいに親切、温情を尽くしあう（ことである）。町章９０章１０節～１７節

　どちらの道をとるのか。クルアーンを信じる道か。真理を嘘と言い信仰に背く人生をおくる道か。

　進化論を信じる。この世のすべてを物質に還元して見る。なにもわかっていないがわかった気になって思いあがる。クルアーンを嘘と言い信じず無神論に陥る。物質だけしか考えない。人生の意味を見いだせず迷い欲望快楽だけに浸る。正しいことが全然わからない。なにかおかしい、気づいていないことがある、根本的にすべての整合性がとれていない、うすうすそう感じていることに気づけるか。進化論、科学主義、物質主義、無神論では人生劣った悪い結論しか出てこない。

　クルアーンを信じる道に入ろう。アッラーフを讃える人生に入ろう。クルアーンが本当だということに気づこう。真理は実はものすごく近いところにもあることに気がつこう。ムスリムから見るとすべてにおいてこの世界はアッラーフがお創りになったと示されてあるのです。そしてこの世界のすべてがアッラーフを賛美していることを見るのです。それに気づけるか。正しい道はものすごく善く明快です。

　無神論者、進化論者にどう説明したらいいのか。隠されていることがある。人間の間違ったやり方では永遠に暴けない。科学という罠に騙されていることに気がつこう。クルアーンを読むこと。クルアーンを信じること。クルアーンを読んで毒をとってゆくしかない。クルアーンを信じることで心の覆いが取れてくるのです。本当に奇跡ということがあるのです。信じる者だけにしか明かされないことがあるのです。科学ではすべてわからない、表面をなめ大きな間違いに陥る。科学主義では人生必ず敗北する。

　人間の存在、分を知らせるクルアーンはアッラーフからの警告です。人類の歴史の中で明らかにされてきた知識を謙虚になってつまりクルアーンを読んでみませんか。人間は本来正しい宗教をするように創られている。アッラーフを信じ讃えるよう創られてある。宗教は妄想ではなく本当に正しい宗教があるのです。すべての全存在の答えがクルアーンです。謙虚になって本当に正しいことがあるということを知ってみませんか。クルアーンを読み信じアッラーフを讃え本当安心できる心安らぐ境地に入りませんか。

　結果で判断すること。屁理屈こねても結果が悪い考えは間違っています。結果が必ず出るクルアーンは真実なのです。

　アブー・フライラによると、神の使徒は言った「アッラーフは『わたしの僕がわたしに出遇うことを望むならば、わたしは彼に出遇うことを望むが、彼がわたしに出遇うことを厭うならば、わたしも彼に出遇うことを厭うであろう』と仰せられた」と。

　アブー・フライラによると、神の使徒は「アッラーフの仰せられるには『わたしの僕が悪を行おうとするとき、それを行うまでは書きつけるな。行ったならば、それと同じことを書きつけよ。もし彼がわたしのゆえに悪を行うことをやめるならば、彼のために善行を記録せよ。また、彼が善行を行おうとするとき、まだ行っていなくても彼のために善行を書きしるせ。そして本当に行ったときは、彼のために十倍から七百倍の善行を記録せよ』」と言った。

　イブン・アッバースによると、預言者は祈りに夜を明かすとき、「神よ、讃えあれ。あなたは天と地の光。讃えあれ。あなたは天と地を保つ方。讃えあれ。あなたは天と地とその中にあるものの主。あなたは真理。あなたの約束は真実、あなたの言葉も真実、あなたとの出遇いも真実、天国も真実、地獄も真実、預言者も真実、最後の時も真実。神よ、わたしはあなたにすべてを委ね、あなたを信じ、あなたに帰依し、あなたにたち返り、あなたのことで言い争い、また裁きます。どうかわたしの過去の罪も、将来の罪も、秘かな罪も、顕わな罪もおゆるしください。わたしの神よ、あなたの他に神はありません」と言うのが常であった。

　アブー・フライラによると、神の使徒は「いと高き主は、毎晩、夜の三分の二が過ぎた頃、最下の天に下り、『わたしは、呼びかける者に応え、求める者に与え、赦しを求める者を赦す』と仰せられる」と言った。

　アブー・フライラによると、預言者は言った。「神は『欲と飲食を抑えてわたしのために行う断食に対して、わたしは報いを与える』と仰せられた。断食は身を護るものであり、断食する人には二重の喜びが与えられる。断食を解くときの喜びと、主と出遇うときの喜びである。そして断食する者の口の臭いは、神にとってはミスクの香よりかぐわしいのである」と。

　アブー・フライラによると、預言者は言った。「いと高き神は仰せられた『人間は運命を呪い、わたしを非難するが、わたしは運命であり、すべてのものを司り、昼と夜を交替させる』と」と。

　アブド・ル・カイス族の代表が預言者のもとに来て、「我々がそれを行えば天国へ入ることができるよい行いを教えてください」と求めたとき、彼は「アッラーフを信じ、アッラーフの他に神なし、と証言し、礼拝を行い、喜捨を差し出しなさい」と命じ、これらのすべてを行いとした。

　アブー・フライラは、神の使徒が「アッラーフは創造の業をなす前に『わたしの恵は怒りに先たつ』とお書きになり、それは神の玉座の上に書かれている」というのを聞いた。

　こうしてわれはやさしくクルアーンを解き明かし、みなの反省を促しておる。これではっと気づく者はおらぬか。月章５４章１７節

　クルアーンを読みなさい、無理にならぬ程度でいいから。衣をまとう者章７３章２０節

　アブー・フライラは、預言者が「アッラーフは、預言者が美しい声でクルアーンを朗唱するほど喜んで聴かれることはない」というのを聞いた。

　アナスによると、預言者は主の次の言葉を伝えている「人がわたしに一尺近づけば、わたしは彼に一間近づき、人がわたしに一間近づけば、わたしは彼に一丈近づき、人が歩いて来るならば、わたしは駆けて彼のもとへ行くであろう」と。

　イブン・マスウードによると、或る男が預言者に「どの行いが最も良いのですか」と尋ねたとき、彼は「定めの時の礼拝と親孝行、そして次に、神の道に戦うことだ」と答えた。

　アブド・アッラー・ブン・マスウードによると、或る男が「神の使徒よ、どの罪がアッラーフのお目に最も大きいでしょうか」と尋ねたとき、彼は「アッラーフと並べて偶像を崇めることだ」と答え、「次は何ですか」と尋ねると、「口べらしのために赤子を殺すことだ」と答え、さらに「その次は何ですか」と尋ねると、彼は「隣人の妻と姦通することだ」と答えた。

　預言者が次のように言うのを聞いた。「良い夢はアッラーフから来る。あなた方のうち誰でも、好ましい夢を見たときは、愛してる人にだけそれを話しなさい。しかし嫌な夢を見たときは、その悪とシャイターンの悪に対して神の助けを求めてから三回唾を吐き、それを誰にも話してはならない。そうすれば、この夢によって害を蒙ることはないであろう」と。

　アナス・ブン・マーリクによると、神の使徒は「敬虔な人の良いヴィジョンは預言の四十六分の一に当たる」と言った。という。

　アブー・カターダによると、預言者は「本当のヴィジョンは神から、しかし悪い夢は悪魔から来る」と言った。

　ユースフの夢　ユースフ章１２章４～５節

　イブラーヒームの夢　整列者章３７章１００～１０５節

　アブー・フライラは、預言者が「夢でわたしを見る者は、覚めた状態でもわたしを見、そのとき悪魔はわたしの姿をして現われないであろう」というのを聞いた。

　アブー・カターダによると、預言者は「夢でわたしを見る者は真実を見たのである」と言った。

　アブド・アッラー・ブン・サラームは語った。夢でわたしはある園の中に居り、その園の真中には柱があり、先端には把手がついていた。そこで「柱に登れ」と言われたが、「できません」と応えると、奴隷が来てわたしの衣を脱がせてくれたので、わたしはよじ登って行って把手につかまり、それを握ったまま目が覚めた。後に、わたしがこの夢のことを預言者に話したとき、彼は「その園はイスラームの園であり、その柱はイスラームの柱であり、またその把手は最も頑丈な把手である。死ぬまでお前はイスラームにしっかりつかまっておりなさい」と応えた、と。

　どうして夢を見るのだろうか。夢とは不思議だ。脳科学物質主義進化論では説明つかない。夢の解釈はどうすればいいのか。ただの妄想でなく自身の信仰への答えと考え信仰に生かすべきだと思う。

　あなたがた信仰する者よ、約束を守りなさい。食卓章５章１節

　確約しておきながらアッラーフとの約束を破る者、アッラーフが結べと命じられたものから離れ、地上で悪を行う者、これらの者は（等しく）失敗者である。雌牛章２章２７節

　あなたがたがアッラーフと約束を結んだ時は、誓約を成し遂げなさい。誓いを確証した後、それを破ってはならない。あなたがたはアッラーフを、はっきり立証者としたのである。本当にアッラーフは、あなたがたの行うことを知っておられる。蜜蜂章１６章９１節

　アッラーフとの約束は（必ず）尋問されるのである。部族連合章３３章１５節

　信者の中には、アッラーフと結んだ約束に忠実であった人びとが（多く）いたのである。ある者はその誓いを果たし、また或る者は（なお）待っている。かれらは少しも（その信念を）変えなかった。部族連合章３３章２３節

　アブー・フライラによると、預言者は「似非信者のしるしには三つあり、話すときに偽り、約束するときにそれを守らず、信頼されるとき、裏切る。」と言った。

　約束は守らなければならない。約束を守ることはだいじなことだ。

　アッラーフへの務めを果たすことがムスリムの義務でありアッラーフとの約束である。約束を果たすことでムスリムは天国を授けられるのである。

　自分の言葉に責任をもち行動し実行する者がムスリムである。

　アッラーフの使徒は「人びとを憐れまない者を、アッラーフは憐れまない。」と言った。

　言ってやるがいい。「アッラーフに祈れ。慈悲深い御方に祈りなさい。どの御名でかれに祈ろうとも、最も美しい御名は、すべてかれに属する。」夜の旅章１７章１１０節

　夜に預言者は次のように祈るのが常であった。「神よ、あなたに称賛あれ。あなたは天と地の主、天と地とその中にあるすべてのものの保護者。あなたに称賛あれ。あなたは天と地の光。あなたの言葉は真実。あなたの約束は必ず果たされ、あなたとの出会いは必ず起こり、天国は真実、地獄も真実、最後の時は必ず到来する。神よ、わたしはあなたに全てを委ね、あなたを信じ、あなたに帰依し、あなたに立ち返り、あなたに基づいて言い争い、あなたに裁きを委ねます。どうか、わたしの過去の過ちも将来の過ちも、隠す過ちも現わす過ちもおゆるしください。あなたの他に神は絶対にありません。」

　あいさつは重要だ。アッサラームアライクムとはあなたがたの上に平安がありますようにの意味。ムスリムのあいさつ。

　アドン（エデン）の楽園、それは信じていても目に見えないものだが、慈悲深い御方がそのしもべたちに約束なされたものである。本当にかれの約束は、いつも完遂なされる。かれらはそこで無用の話を聞かず、ただ「平安あれ。」（という語を聞く）だけであろう。かれらは朝な夕な、そこで御恵みを与えられる。マルヤム章１９章６１～６２節

　天国でも平安あれとあいさつする。

　その中でかれらの祈りは「アッラーフよ、あなたの栄光を讃えます。」であり、またそこでのかれらのあいさつは「平安あれ。」であり、そして祈りの結びは、「万有の主アッラーフを讃えます。」である。ユウヌス章１０章１０節

　あいさつされたら無視せず丁重に返すことが重要である。

　あなたがたがあいさつされた時は、更に丁重なあいさつをするか、または同様のあいさつを返せ。誠にアッラーフはすべてのことを清算なさる。婦人章４章８６節

　あいさつそれ自体重要で善いものである。進化論者のようにあいさつは社会環境への適応度をあげるから進化したなど間違いを吐かぬように。あいさつはそれ自体重要で善いものである。

　イスラムでは今はラマダン月。断食斎戒真っ最中です。あなたも断食をしてみませんか。

　暁から日没までの間いっさいの飲食や性行為を断ちます。これをラマダン月１か月間続けます。今日ではラマダン１９日目で午前４時９分頃から午後６時６分頃まで断食斎戒しています。

　ラマダン月の断食はムスリムの義務行為の一つです。貧しい人の気持ちを知りアッラーフを畏れるために断食斎戒するのです。

　敬虔な者は、必ず至福の中にいる。罪ある者は、きっと火の中にいて、審判の日、かれらはそこで焼かれ、そこから逃れられない。裂ける章８２章１３節～１６節

　クルアーンを信じて天国に入ろう。至上の幸福を成就しよう。信じない者は来世で地獄で永遠に焼かれる痛烈な懲罰を恐れよう。

　本当の話であることに気がつこう。現実のこの世界は天国と地獄で裏打ちされている。アッラーフの存在で根拠づけられている。正しいこと善いことを求める者は喜んでクルアーンを実践し善行に励もう。

　わがしるしが、かれらに読誦された時、かれらは「昔の物語だ。」と言った。
断じてそうではない。思うにかれらの行った（悪）事が、その心のさびとなったのである。量を減らす者章８３章１３節１４節

　善い行いを積もう。悪行を避けよう。悪い行ないをしていればアッラーフから心に覆いをされて鈍くなりクルアーンの真実を理解できなくされてしまう。

　心を鋭敏にされるよう善行を積もう。心のさびをとっていただこう。

　ムスリムは炯眼者である。真実を理解できるようになるには正しいこと善いことを求め心を清らかにしよう。

　淘汰自体成り立っていない。ひとつの進化が起きても総入れ替えになることがおかしい。どうなるのか。一つの優位な変異が総入れ替えして全体に広まることが起きるのか。そして一つ一つの進化を待ってられない。完成されてすべてが調和して生き物はある。

　歴史を見てみて遺伝子の変異で子供の数は劇的に増えないし死に方が変わるということも起きない。淘汰されていない。進化では生存生殖の条件は変わらない。重要なのは栄養医学科学技術の進展が寿命を左右している。そして死に方は運命である。進化でない。遺伝子の増減を左右してない。科学技術が進展し現代になり少子化が起きて進化とは別の要因で生殖は決まっていることがわかる。細かな特質の進化が生存生殖に影響してきたのは妄想空想で事実と異なる。寿命と生殖にインパクトを与えない。人生はアッラーフがお決めになる。
　
　淘汰が起きなければ存在しないのではない。淘汰なしで存在している。進化とは別の働きで生き物は創られる。つまりすべてを存在させるのはアッラーフの創造以外ないのである。

　生き物のすべて特質は意味がある。まったくすべて無駄がない。進化論と矛盾している。ランダムな変異では中間的な無意味なものも混ざるはず。

　人間の想像力の限界。頭がいいといわれる人例えば医者でもころっと進化論に騙されてしまう。信仰するかどうかがアッラーフのご創造を信じれるかを左右する。

　クルアーンにに出会えるかが決定的に重要だ。真実クルアーンを読もう。　

　経験したことがないものでもうまくいく。すべて過去に経験しているわけではない。すべての事柄を経験して遺伝子の淘汰のチェックを受けているわけではない。全知全能のアッラーフに創られてあるから。大丈夫なように創られてある。すべて経験して淘汰をへているなんて馬鹿げている。淘汰して進化したのではない。全知全能なアッラーフにより創られてあるからうまく生きてゆける。アッラーフに感謝。
　
　進化論のおかしなこと。今現在も進化の最前線にいるはず。優位な変異と劣位な変異が多く起きているはず。どんどん優位な変異が起きなければならない。悪い変異も多く起きているはず。しかしそんなことは起きているのか。日本人の平均寿命は長く死因の多いのはガン、心疾患、老衰、脳血管疾患の順。遺伝子の変異で不利になって死んでいるのではない。大昔から変わってない。遺伝子の淘汰なんて起きていない。優位な変異でブレークスルーが突然起きるようなことも起きていない。

　少子化という矛盾。日本に進化論が流布していよいよ人間存在が強まるはず。有能な子供が増えるはず。しかし皮肉にもその逆になっている。日本に子供がいない。少子化が進化したのでは。進化論は破たんしている。日本人は進化論を好んで少子化で淘汰されるのだろう。アッラーフの創造を信じるイスラームでは多産人口が増えている。正しい教えに従えば人間存在は受け入れられ強められる。クルアーンを読み信じ正しく導かれ幸せになろう。

　進化論は未知なることに対応できない理屈だ。なぜなら過去の遺伝子の淘汰で進化してできたという考えだからだ。過去の遺伝子の存続に優位な特性が進化してできた。将来未知なことは何も知らない。未知なることの対処は遺伝子の偶然でランダムな変異を待つしかない。しかし待ってはいられないのだ。進化論は破たんしている。

　知られていないことは対応できない。未知なことはまったく知識のないところでランダムな遺伝子の変異だけで未知なることへの有効な特質を探りあてることは不可能だろう。知識を持たず将来へは暗闇の進化論は未知への対応は極めて難しいことがわかる。現実では人間や生物は未知の事態にも対応できるよう創られてある。全知全能な御方のご創造によってどんな時でもとどこうりなくうまくゆく。

　物質主義の物質だけの世界ならば将来への何の知識もなくその場しのぎの理屈でこの世界は早晩行き詰まってしまうだろう。しかしそうではなくこの世界はよくできてうまく回っているのである。この世界は破たんすることなく安心してうまく回ってゆく。

　まったく知られていないことを対応できるのか。知られているから対処できるのではないか。全知全能の方が創造したからこの世界は人間は生物はどんな未知な事態でも乗り越えていけるのではないか。過去に起きた淘汰で形作られた遺伝子の乗り物の発想では未知なる事態という経験したことのない事態は何も対処できないのではないか。過去おきなければ淘汰も起きず何の特質も得られないのではないか。

　すべてを知りつくしなんでもおできになる唯一なる創造主アッラーフがお創りになられた。未知なることすべてを知りつくされている御方だからこの世界は人間は生物はうまくいけるのだ。この世界はすべてアッラーフの知識に包含されている。アッラーフがいらっしゃるからすべては存在する。

　進化論の何に騙されるのか。多くの人が進化論に騙されている。進化論は科学として客観的事実なので信じなければならないと誤解する。これほどの間違いが受け入れられていることはない。どんな言説もうのみにしないで自分で確かめ考えてみることが重要だ。進化論に強硬に反対するクルアーンがあり天と地すべての創造主アッラーフのご創造を信じることが真実であることを知らせなければいけない。努力がムスリムは必要である。アッラーフの創造が真実であることを伝えなければいけない。

　もしかしてという悪魔のささやき冒涜にだまされること。宗教を否定するだまし。進化論には物質主義すべて物質だけで説明できるという悪魔のささやきの乗っかることから騙される。また無神論宗教の否定という悪魔のささやきに乗ることから騙される。宗教を否定している一番幅をきかせた説明が進化論だ。進化論がもてはやらせるのは信じたくない人のよりどころとされるからだ。

　進化論は物質主義、物質に全て還元する間違い。物質で全部できているという誤解。すべてを物質だけで説明しようとする大きな間違い。進化論は物質主義で無神論とつながっている。進化論というその世界に浸ると無神論に引きずりこまれる。何が本当に幸せな正しい真実の教えか知らなければいけない。それは進化論とは反対のクルアーンにある。幸せになりたいなら進化論者と手をきりムスリムに近づこう。クルアーンを読もう。

　進化論は知られていない卓見の装いで近づいてくる。間違いだから何とか排除しようとしている。対立があって進化論を隠そうとしている。だが開明派の装いで近づく進化論を進んだ考えと誤解して大きな間違いを受け入れる。宗教は遅れているという間違い。イスラームこそは真実でありもっとも人間全体の先頭にたちひっぱりさきをゆく教えなのだ。１４００年前に啓示されたクルアーンは永遠にすたれない人間すべてに対する導きである。

　奇跡と偶然どちらが好みか。サッポロ大人エレベーターで奥田民生は偶然が大好き。奇跡はどうでもいい。その正解はどちらか。

　奇跡を信じよう。超自然的な力を信じよう。奇跡はありますよ。すべては奇跡で成り立つのです。信仰とは奇跡を信じること。天と地すべての創造主アッラーフのお力を信じること。偶然の否定でありすべては必然すべては運命。運命は決まっている。すべてはアッラーフがお決めになる。全て決められすべてに意味がある。アッラーフを信じること。アッラーフがなんでもおできになることを信じる。アッラーフのお力を信じる。アッラーフのご創造を信じる。奇跡を好もう。奇跡を信じよう。
　　
　偶然が大好きとは。偶然とは無神論進化論を連想する。ランダムな遺伝子の変異で進化すると。偶然の産物偶然の結果。無力で無意味におちいる。ただの偶然と考えて流していく。そこになにかを読み取らない。無神論を意味する。たまたま起こっただけ。すべては物質に還元する物質主義。確率問題。信じない。ただの偶然で通り過ぎて行く。信じない。何も感じない。偶然ですませてしまう。偶然でなくて運命を見ない。大事なことを無視してゆく。偶然を選ぶのは信じてないから。この問いに対する答えとしては偶然しか起きないと暗に奇跡を否定している。信仰を否定している。どうでもいいと。偶然は虚しいすべて無意味におちいる不信仰の選択。

　奇跡を好むか。偶然を好むか。正しい宗教を信じるか。無神論進化論を好むか。言い換えの問い。この正しい宗教か無神論進化論か分水嶺の問いで大人エレベーターのＣＭにて奥田民生はつまずいている。奥田民生にもクルアーンを伝えたい。奇跡を好み信じるように。

　流れに身をゆだねた方がいいのか。いい流れもある。恩恵ご慈悲として導きになるいい流れもある。反対に悪い流れもある。誘惑され正しい道を選ぶか試みられる流れもある。目的に従い努力する姿勢が順境でも逆境でも自分を見失わない。いい流れには乗って。悪い流れには逆らう。正しい目的を見つけること。目的に従い努力すること。その目的とはその答えはクルアーンにある。アッラーフを讃えるため。お仕えするため善行を積むために。人生努力しなければならない。すべて人生そのための試みである。クルアーンを読み正しい人生の目的を知ろう。流れにのまれず目的に従い努力しよう。いい流れはアッラーフに感謝しよう。クルアーンを読み正しい人生であれ。

　これ（クルアーン）こそは、万人への教訓に外ならない。それはあなたがたの中、誰でも正しい道を歩みたいと望む者のためのものである。包み隠す章８１章２７節２８節

　正しく生きたいと強く望むならばクルアーンを読むべきだ。クルアーンこそは正義。クルアーンこそは善。クルアーンこそは慈悲。

　クルアーンを読めば正しく生きたい者はこういうことがあったのかと驚かされる。クルアーンを信じなければ人生すべてを失う。

　今までどれもこれも腑に落ちない納得できないわけがあった。ようやく出会えたこれというもの。クルアーン。これこそ絶対正しい。心底信じられる。

　正しく生きていいのだ。正しく生きることは報われる。正しく生きることはアッラーフのご慈悲。本当に喜ぼう。これほどクルアーンがありがたいと思うことはほかにはない。

　人間の考えた正義でなくアッラーフの教えられる正義なので間違いがない。おかしいところはまったくない。従って本当に幸せになれる。クルアーンに従う者は幸せを実現する。

　正しいことが心底好きで熱望する者は本当に喜ぼう。アッラーフはクルアーンを授けられた。アッラーフは現世も来世もこの世界をお創りになられた。正しいことが報われる本当に喜ぶべき世界をお創りになられた。アッラーフに心底感謝しクルアーンを早く読んで信じて善行に励もう。

　人間の由来人間存在の根本的源は何か。それは唯一なる天と地すべての創造主アッラーフのご創造である。アッラーフが人間を創られたから人間は存在する。

　アッラーフが人間を創られたのはいたずらに創られたのではなく目的をもって創られた。それはアッラーフを讃えるためアッラーフにお仕えするために創られた。

　この現世はこころみの場であり誰が立派な行いをするか試みられるためにある。そして最後の裁きの日に現世の行いにより裁かれ善行で秤が重い者は来世で天国に入りそこに永遠に住み悪行で秤が軽い者は来世は地獄に落とされ永遠に懲罰を受ける。

　進化論は人間存在の由来根本を物質とする。なぜここにいるかの存在根拠の説明を無目的な無知識な物質のつまり遺伝子のランダムな変異による淘汰で説明する。存在すべて物質に還元する。

　進化論は人生の意味を見いだせない。生物を無目的な物質のかたまり遺伝子の生存機械と見て人間は死んでしまったら消えて無くなる人生の意義の乏しい善いことも悪いことも大差ない損得勘定の快欲望のみ価値をみいだす虚しい見方に陥る。

　物質主義進化論者は死んでしまえば眠るのと同じ安楽が待っていると甘い誤解をする。悪い人生には厳しい懲罰が待っているのだが。

　本当に最後の裁きはあり来世はあり天国と地獄はある。確信する。善いことは無駄にならず。必ず報われる。悪いことは厳しい懲罰が待っているのである。アッラーフは人間の天地全ての創造者である。このことは本当だから早くクルアーンを読んで信じなさい。現世はこころみの場で立派な行いを行えるか試されているのです。人生は虚しいものではなく善いことは善く悪いことは悪いしっかりと違いがつけられ人間の行いにアッラーフは応えてくださるのです。正しいことを求める者は泣いて喜ぶ現実が真実なのです。この世界はよおくできている現世は短い来世の赦しのために早くクルアーンを信じて善行にともに励みましょう。

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　ラーイラーハイッラッラー。アッラーフの外に神なし。正しく信じよう。アッラーフ以外何ものも崇拝するのはやめよう。アッラーフだけを讃えよう。

　アッラーフを畏れよう。アッラーフは罰には厳しい御方。アッラーフの罰を恐れよう。悪いことは避け善行を積もう。悪いことは悔い改めアッラーフのお赦しをこおう。

　アッラーフに感謝しよう。すべて授けて与えてくださるのはアッラーフ。よおく心の底から感謝しよう。アッラーフはとても慈悲深く恵み深い。その慈悲と恵みに感謝しよう。

　地獄を避け天国を求めよう。地獄を嫌い天国を好もう。心底天国に入りたいと思おう。自分の行いを正しくしていこう。

　クルアーンを読んでみよう。クルアーンは本当です。クルアーンは天と地すべての創造主アッラーフからの啓示です。クルアーンを信じよう。クルアーンを信じ実践する者は最高の幸せを手に入れます。クルアーンの知識はとてつもなく大きく重い。クルアーンは天国への導き。クルアーンを読み暗記しよう。クルアーンをよく実践しよう。

　お祈りをささげよう。唯一なるアッラーフに祈ろう。アッラーフを賛美しよう。１日５回アッラーフへの務めを果たそう。お祈りする者はアッラーフから好まれる。お祈りを最重視しよう。お祈りを好きになろう。お祈りをたくさんしよう。

　信仰のために努力をしよう。困難に打ち勝とう。少しでも信仰が増すようアッラーフにドゥアしよう。忍耐強く信仰を実践しよう。

　現世を重視せず来世を重んじよう。現世はつかの間来世は永遠。人生は来世のために。アッラーフの道のために頑張ろう。

　燃え上がるような熱い信仰を持とう。強く多くアッラーフを思おう。よおく信仰を行おう。よおくアッラーフを讃えよう。熱い信仰を誰かに伝えよう。クルアーンは最高の教え。クルアーンを信じ実践する信仰を広めていこう。

　無神論進化論は破たんしている。しかしクルアーンのアッラーフの創造の論理を知らないと無神論進化論は科学で客観的事実と思い込み大嘘を信じ込むことになる。どのような言説もうのみにせず自分でよく考えて確かめてみることが重要だ。無神論進化論がいかに破たんしているか確かめる手助けをするためにその処方箋として無神論進化論に立ち向かうことができる重要な論理を示そう。

　第一の論法。結果で判断する。その言説が真実かどうか理屈は抜きにして結果の良し悪しだけで判断する。結果が悪ければどんなに屁理屈をこねてもその言説は間違いである。人生の結果で判断する。一番もっとも現実的な言説の確かめ方だ。

　本物真実は結果が出る。クルアーンを信じれば結果が出る。結果で判断するというこの論法とクルアーンがあれば結果を謙虚に素直に受け入れられればムスリムになることができる。クルアーンを読みクルアーンを信じ結果の良さを知ればこういうことがあったのかと今までを後悔し痛感するはずだ。

　第二の論法。進化論と矛盾する言動を進化してできたと説明することはできない。唯一なるアッラーフの創造を信じるムスリムの存在を進化してできたと説明できない。すべてはアッラーフが創造されてできたということをそれは進化してできたというのは矛盾している。

　アッラーフの創造を信じる。唯一なるアッラーフに祈り讃えることに人生を捧げる。自己犠牲で他人を助ける。食を断ち断食をする。長旅をして巡礼に出かける。進化とは真逆の心と言動を進化したと説明するのは矛盾している。自分の生存可能性を下げているようで本当は高めているのだが。自分の生存可能性を高めるのでない。自分の遺伝子を残すためでない。進化論者の理屈では説明できない。矛盾している。

　進化論者が言っていたが山岳登山は事故が多く適応力を下げるのにどうして山登りを行なうよう進化したのか説明できないと間違いを自白していた。進化論といういい加減なでっち上げを信じていることに早く気がつこう。

　第三の論法。進化論はいつまでも完成しない未完成の理屈。しかしすべては完成されこの現実と進化論は矛盾する。進化論は何の知識も見通しも持たない遺伝子のランダムな変異と淘汰で進化するという理屈。知識と見通しを持たないのだからいつまでも流動的な未完成な状態のままであるはずだ。しかし現実の世界はすべて完全に完成されてある。途中の未完成なものなどどこにもない。進化論では矛盾し説明できない。進化論はどこに行くのだろう何の知識も見通しももたずに。ランダムな変異と淘汰ではいつまでたっても完成はできないであろう。

　全知全能のアッラーフのご計画によりすべては創造されたのだ。アッラーフの創造なしに全ては存在できない。アッラーフの創造の素晴らしいこと。すべて完璧に完全に創造された。

　第四の論法。真実である存在根拠を知ればその存在を強めるはず。しかし進化論は進化論のことを考えると焦燥感を感じ嫌な気持ちになり不幸を感じる。自己否定に陥る。進化論は存在根拠の説明なのに嫌な気持ちになり存在を否定し矛盾している。

　クルアーンを読み信じ唯一なるアッラーフを思えば心安らいでくる。クルアーンを信じアッラーフを讃えれば幸せになれる。心安らいでくるのはクルアーンが真実である証拠だ。アッラーフを讃えれば安心し幸せを感じるのはイスラームという宗教が真実であるからである。人間はすべてはアッラーフが創られた。その根本を知り従えば信じる存在は認められよう。人生はムスリムとなることで確かなものになるのである。クルアーンを信じ唯一なるアッラーフを讃えムスリムになれば本当に幸せになれる。

　第五の論法。存在根拠の説明は存在のすごさ美しさに釣合いのとれた説明でなければならない。進化論ではあまりにも説明として劣っている。素晴らしくよくできた現実と矛盾している。

　この世界はよくできている。美しい。一千億の銀河が存在する。圧倒する。原子の精巧さに驚かされる。よくできていればよくできているほど美しければ美しいほどその存在根拠の説明はつり合いのとれた優れた説明のはずだ。進化論の言う何の知識も見通しもなくランダムな遺伝子の変異で淘汰されて進化したという矮小な説明ではつりあわない。

　この素晴らしい世界は全知全能の御方唯一なるアッラーフが創造されて創られたのだ。唯一なる絶対的な慈悲深い正義の御方アッラーフによるご創造こそ説明としてふさわしい。
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　死刑制度は廃止すべきか。死刑制度は存置されなければならない。人を殺した者は命をもって償わなければならない。同害報復が最も妥当である。これはアッラーフによる掟である。

　信仰する者よ、あなたがたには殺害に対する報復が定められた。自由人には自由人、奴隷には奴隷、婦人には婦人と。雌牛章２章１７８節

　同害報復により人々の命が護られる。アッラーフの英知がある。

　この報復（の掟）には、あなたがたへの生命（の救助）がある。思慮ある者たちよ、恐らくあなたがたは主を畏れるであろう。雌牛章２章１７９節

　死刑制度により被害者の報復感情は満たされ正義は維持される。同害報復により威嚇され殺人は抑えられ命は護られる。

　死刑廃止論者は命は絶対だ国家をもっても殺人犯の命に手をつけられないと主張する。

　命はだいじだ。命は大切にされなければならない。

　人を殺した者、地上で悪を働いたという理由もなく人を殺す者は、全人類を殺したのと同じである。人の命を救う者は、全人類の命を救ったのと同じである（と定めた）。食卓章５章３２節

　しかし殺人を犯した悪に及んだ者の命まで守らなければならないのでない。正義は悪人の命までまもることではなく同害応報にある。

　死刑廃止論者は誤判冤罪の恐れがあるから死刑を廃止すべきだと主張する。

　しかし誤判冤罪と死刑制度は別問題であり誤判冤罪の恐れがあるものは執行を停止すればいいだけである。死刑を廃止すべき理由にはならない。捜査裁判手続きをより公正なものにして誤判冤罪を防ぐ努力をすべきである。

　以上のように死刑制度を認めるがしかしイスラームでは被害者からの血の代償金の申し出があった場合死刑に替えて血の代償金に替えることができる。

　だがかれ（加害者）に、（被害者の）兄弟からの軽減の申し出があった場合は、（加害者は）誠意をもって丁重に弁償しなさい。これはあなたがたへの主からの（報復の）緩和であり、慈悲である。それで今後これに違反する者は、痛ましい懲罰を受けるであろう。雌牛章２章１７８節

　進化論の問題点。進化論は遺伝子のランダムな変異で進化すると言うが何の知識もなく何の意志もないところで何の設計者何の創造者を想定せずただの偶然だけで生き物が生きていくのに有用な役立つ優れた性質を獲得するのは不可能でありできない。何万年待っても無秩序なぐちゃぐちゃしかできないだろう。進化するのに長い年月かかるというのは遅すぎるしただの不可能なことのごまかしでしかない。

　よおくできている生物は天地全ての創造主による創造でしかできない。全知全能な創造主アッラーフしか創ることはできない。

　生物だけでなくこの世界全ての創造を説明できなくてはいけない。原子の創造から銀河の創造まで生き物以外もすべて。何の知識もなく何の特別な力もなくこの世界は自然に偶然で湧いて出てきたと説明するのは無理であろう。

　この世界はアッラーフがすべてお創りになられた。唯一なる創造者アッラーフがいなければこの世界は存在できない。

　アッラーフの創造を信じること。道理としてこの世界の観察で素晴らしくよくできたこの世界を見れば優れた創造者の存在を必要とする。アッラーフの創造を信じることで確かにこの世界は創造されたと確証を得ていく。創造の説明はクルアーンにある。クルアーンは創造主アッラーフからの人間そして天と地すべてはアッラーフの創造によることの解き明かしである。創造主アッラーフからの啓示クルアーンを読んですべてはアッラーフの創造によることの確信を得よう。正しい創造についての教えクルアーンを読もう。クルアーンを信じよう。

　宗教の誤解を解く。宗教は呪術的非合理遅れたもので非科学的なものという見方がある。しかし宗教には呪術的で非合理な間違いの宗教と真実で正しい宗教がある。イスラームは正しい宗教である。本当は正しい宗教はもっともすすんだものですべて全存在の道理にかなうものである。正しい教えは非合理でなく道理が通る。正しい宗教は現実の努力を否定しない。正しい宗教は現実をより確かなものにするものである。

　宗教はテロを引き起こすという見方がある。正しい宗教は理由のない殺人を認めない。無差別殺人を認める教えではない。イスラームはテロをするとは偏見であって実際はちがう。クルアーンを読んでみよ。クルアーンはテロを認める教えではない。クルアーンはすごく善い教えである。教えをくださったのは天と地の創造主アッラーフでアッラーフは慈悲深い御方。怒りは抑えること相手をゆるすこと理由のない殺人は禁止されることを教えられる。

　宗教は戦争のもとになるのではないかという見方がある。正しい宗教は殺し合い争いのもとではない。間違う人間が悪魔にそそのかされて争い殺し合うだけだ。自衛の戦争がゆるされ相手が攻めて来た時だけ勇敢に戦わなければならない。侵略戦争は認められない。

　宗教はうそ虚偽を思いこんでいるだけという見方がある。うそを虚偽を思いこんでいるのではない。真実だから信じている。１４００年間今では１６億の人がイスラームを信じ続けている。うそを信じ思い込むほど１６億の人はおろかであろうか。真実だから長く多く信じ続けるのである。

　宗教は思考停止ではないかという見方がある。正しい宗教を信じる者は深く思慮する者である。深く思慮するから真実ということに気がつけるのである。

　オウムなど間違いの新興宗教と十把一絡げにして宗教を嫌う見方がある。正しい宗教イスラームはそれら間違いの宗教と同列ではない。間違いの理不尽な宗教とは区別されなければならない。クルアーンを手にとり読んでみること。実際にどういう教えか知ることが重要である。とても善い教えと気づこう。

　宗教は人権を侵害するもの自由を侵害するものであるという見方がある。イスラームは宗教を強制しない。自ら信じたい人がムスリムになるのである。自らアッラーフの掟クルアーンに服したいと考えている。アッラーフに服従することが喜びなのである。アッラーフを讃えることも喜びである。人間存在はアッラーフを畏れ服従しそしてアッラーフを讃えるために創られた。ムスリムになり絶対服従することは幸せ喜びなのである。クルアーンは真実でアッラーフからの啓示であり天地創造主のお言葉に従うことは幸せになるための鍵であるとムスリムは知っている。欲望を満たす自由でなく虚しいことを避け正しいことを行う喜びは本当にクルアーンを信じる人間が望むことなのです。

　宗教を信じる人は何かにすがって生きなければならない弱い存在で嫌だという見方がある。すがることはクルアーンで人間が何者かすべてを解明され理解しそれを知るのならば悪いことではないと知るでしょう。本物にすがることはいい。頼りになる方にすがるのはいい。人間は創られた存在である。人間はすべて授かっている現実がある。人間を創造されたお方授けるお方にすがることはいいことなのです。本当に頼りになるお方にすがるべきなのです。

　戦前の国家神道があり思想の強制を生み再び侵略戦争の過ちを犯すのではないか侵略戦争の反省のために宗教は嫌だという見方がある。宗教を間違うと悲惨だ。戦前の反省で制定した日本国憲法の自由主義の価値は真実の宗教を見つけ出す自由にある。そして間違いの宗教を強制されない自由にも価値がある。欲望を満たす自由ではない。悪を行う自由ではない。イスラームを認める自由こそその価値その意義がある。日本国憲法の世俗主義は間違いだ。正しい宗教は遅れたもの克服されるべきものではなくもっともすすんだ正しい教え真実なのでありクルアーンは最高の法とされなければならない。イスラームは思想の強制はしない。その人がなにを信じるか強制はできない。宗教に強制があってはならない。信仰とは強制ではなく心で入るもの。現世においてその人の人生何を思いなにを行ったかは最後の裁きの日に裁かれ清算され責任を天国と地獄という来世で問われる。イスラームでは強制するのではなく信仰し善い人生にする責任は各人がおうのである。　　　

　正義を求める。お金を追求しない。善悪を追求する。正義の実現のために動く。

　真実を求める。公正に真実は何か判断する。行き詰まったら素直に間違いを認める。謙虚さが必要。
　
　結果。結果で判断する。結果が悪いものは間違い。

　日本人だからはこころみ。人間に迎合しない。ナショナリズム民族主義は間違い。公正に正しいことを求める。

　既存のものへの批判。自分で確かめる。どんな言説もうのみにしないで自分で確かめてみる。クルアーンは本当か確かめてみる。

　内面に鋭くなる。確証を得ていく。手ごたえを感じるのは何か。本当に安心できるものは何か。

　善いことを求める。幸せを求める。

　悪行を避け善行を積む。酒を控える。豚肉を控える。寄付をする。親切にやさしくする。間違ったことはしない。神社に行かない。寺に行かない。偶像を捨てる。

　善いことをする。人生を改める。悪いことはやめ善いことをする人生に改める。導いていただかないと本当の幸せに入れない。　　　

　節分で豆まきなどするな。どうすれば幸福を呼んで悪を追い出せるか。豆をまいてもたらせるわけもなく。大嘘間違いの風習はやめにしよう。やらないだけで幸せが一歩近づく。

　イベントとして間違ったことを意識せずやるのでなく。正しいことを間違いなく純化して行えるようになれば人生もより確かなものになろう。もしクルアーンという本当の教えを知ったならもう間違いを人生にはさみたくないと思うであろう。

　幸せになりたいならばアッラーフ以外崇めないこと。アッラーフ以外神はない。アッラーフにだけ幸せになれるようにお願いしなければならない。アッラーフだけしか助けを求めるな。幸福になりたいなら幸福をお願いするのは唯一なる天地全ての創造主アッラーフに願うこと。

　悪を追い払うには自分自身の悪をやめることから始めなくてはいけない。何が悪いことでなにが善いことかクルアーンを読み知らなくてはならない。善悪の識別クルアーンを読んでみよう。悪から守られるには悪い行いを何か知りその悪い行いをやめることから。豆まきというまじないでは悪には無力だ。自分自身の悪をやめる行動でこそ悪は去る。

　イベントとして悪習を続けるのではなくてクルアーンを読みクルアーンを信じ正しいことを実践するムスリムになろう。本当の幸せはムスリムにならなければ得られることはない。正しい宗教の知識をクルアーンで得て正しい人生になるよう改めよう。宗教はどれも同じではない。本当に正しい教えがある。クルアーンが本当に真実であることに早く気づこう。悪習をやめ正しいことを実践して本当の幸せを手に入れよう。

　この（クルアーン）を差し置いて、どんな教えをかれらは信じようとするのか。送られるもの章７７章５０節

　天と地の創造主アッラーフからの啓示。真実。真っ先に読まれるべきもの。これほどありがたいものはない。最も確かで間違いのないもの。正しく生きたい者の導き。

　進化論は科学で動かしがたい事実と思い込む。しかし大嘘大間違い。信じることでうまくいかない行きづまる。進化論は退廃をまねきすべてに嫌われる。大失敗する。

　人間の考えたものはたかが知れている。間違う。それに対してクルアーンは天と地創造主アッラーフのお言葉。全知全能の主アッラーフから
のお言葉。これほど正しく真実で最も信頼できる導き解き明かしはほかにない。真の導き真の知識はクルアーンにある。

　こういうことがあるのだと気づくこと。人間に対する警告が来ていること。天と地の創造主からの啓示があるということ。クルアーンは本当か確かめてみる必要があること。

　クルアーンほど善いものはない。クルアーンほどすごいものはない。クルアーンほど人間を幸せにするものはない。クルアーンほど信じてすべてをゆだねるものはない。クルアーンほど読まねばならぬ重い言葉はない。

　クルアーンを差し置くな。クルアーンを急いで読み始めなさい。そしてクルアーンを信じクルアーンの実証者になりなさい。

それで施しをなし、主を畏れる者、また至善を実証する者には、われは（至福への道を）容易にしよう。
だが強欲で、自惚れている者、至善を拒否する者には、われは（苦難への道を）容易にするであろう。夜章９２章５節～１０節

　本当に幸せになりたければ施しをなし主を畏れクルアーンを忠実に実践すべきだ。

　強欲で自惚れクルアーンを拒否する者には痛苦の懲罰が待っている。

　流れ星に願いを込めると言われる。星に願いをこめてはいけない。星は被造物。お創りになられた方アッラーフに願わなくてはいけない。

　流れ星に願いを込めるのはキリスト教に由来し神様が天の扉を開いてこぼれる光が流れ星と考えその扉が開く時に願えばかなうと考えたからだそう。

　キリスト教もイスラム教も神様は同じ唯一なる神様なので星に願うのでなく神様に願うのならば間違いでない。流れ星の時に天の扉が開くかは別にして。

　イスラム教では流れ星は最高会議を盗み聞きする悪魔への守りとして悪魔を撃退するものとされる。整列者章３７章７節～１０節

　唯一なる神様アッラーフ以外願ってはいけない。天地全ての創造主に祈ることが最も効果がある。アッラーフ以外は助けを求めてはいけない。アッラーフ以外すべて被造物。被造物に祈ってはいけない。流れ星に願ってはいけない。罰を受けるぞ。

　アッラーフの外に神はない。アッラーフに願うことが最も正しい。唯一なる創造主を信仰しよう。星に願うような間違いは避けよう。

　誰もしたことがない新しいことをした方がいいのか。自分にとってしなければならない重要なことを見つけ質と量を深めていくことが大事だ。新しいことが問題ではない。自分にとってしなければならない重要なことを見つけることが大事だ。

　古いことでも自分にとって重要なことはある。重要なこととは本当に幸せにすること。しなければならないことは新しいことでない。重要なことをしなければならないのだ。

　新しいことをするというのはあてもなく不安だ。何の指針にもならない。善いことを長くつづけることが重要である。継続は力なり。悪いことはすぐ改める。新奇なことは避けた方がいい。うのみにせずどんな言説も確かめてみること。

　この言説はビジネス指南なのか。ビジネスで誰もしていない新しいことをするといいと言っているのか。ビジネスは社会貢献。社会の役に立つことを探す。

　本当の指針がある。人間に導きが下されている。それは天地創造主の啓示。創造主からの人間へのメッセージ。アッラーフの啓示に従うこと。イスラームは日本人にとって二面性がある。日本人にとっては新しいことだが１４００年続く世界で４人に１人行う古く引き継がれてきたこと。

　誰もしてない新しいことを行うでなく、本当にしなければならないことは真実で重要な人間存在の本質にかかわるようなことをしなければならない。そのことはクルアーンを読み実践することである。新しいかが問題でないのだ。自分にとって重要かが問題であるのだ。重要なことを探そう。

　重要なこととは天地全ての創造主からの啓示。人間への警告が届いている。クルアーンが本当かどうか確かめることは重要である。１４００年続き１６億人が信じている。古く長く多く行われている。本当か確かめる価値はある。クルアーンを読み実践することに熱心になるべきだ。まずクルアーンを読み本当かどうか確かめてみよう。

　バタフライエフェクト。最初の小さなちがいがのちに大きな違いをもたらす。このことでまず思うのが心だろう。気持ちの持ち方で天と地ほど違う。心を変えれば奇跡が起きるのである。

　心の重要性に着目していますか。進化論物質主義では心も脳の現象で生きるための単なる道具とでも考えるのか。心のありようで大きく異なる。心は信仰にとって重要である。

　自分のためだけに生きることから抜け出し。人のために生きる動く時を設ける。自己中心性からの脱却。進化論物質主義の毒をやわらげる。人のために動くだけで奇跡は起きる。まず人のために動いてみよう。奇跡は起きる必ず。

　そうこうしているうちに試みは必ずやって来る。アッラーフを信じられるかどうかの試みである。心の一番の変化はクルアーンを読みクルアーンを信じるようになること。アッラーフを讃えるためにアッラーフのお喜びを求めて生きる。心の最終段階。大逆転の奇跡である。さあ信じられるようになるか試みに勝て。

　信じる人生に入りませんか。毎日祈りの中で人生を過ごしませんか。心の違いが大きな違いをもたらす。アッラーフを信じ讃え祈ることで本当に幸せになれる。進化論物質主義ではこの事実を説明できない。クルアーンを信じることで心は変わり本当に救われるのです。

　心が変われば地獄から救われ天国に入れる。バタフライエフェクトくらいではとても言い足りない。大逆転奇跡である。信じることで奇跡は起きる。心はすごい。心は奇跡を起こす。心を改めよう。さあクルアーンを読みクルアーンを信じよう。

　自由の価値とはどこにあるのか。それは欲望を満たす自由ではなくて真実を見つけることができる自由ではないか。真実の宗教を見つけ誰からも干渉されず迫害されず真実の宗教を実践できる自由それこそ大きな価値がある。

　真実を知らず自由をはき違えていると自由は猛毒になる。悪を行う自由。正しい宗教からの自由。欲望を満たす自由と。

　自由な社会で自由を謳歌するのは真実の宗教を見つけ信じ実践することにある。真実の宗教を見つけられていますか。自由の価値は何ものにも邪魔されず真実の宗教を見つけ出せることにある。

　何のために自由はあるのか。真実を見つけるために。真実を信じ実践するために。　欲望のための自由でない。悪を行う自由でない。正しい宗教からの自由でない。

　世俗主義は間違っている。正しい宗教を遅れたものとしてはいけない。無知蒙昧は正しい宗教を信じないことにある。最も進んでいるのが人間の本来の姿になること。つまり唯一なるアッラーフにお仕えするムスリムになることである。

　真実の宗教を信仰できることはだいじなこと。日本社会でもイスラームを信仰できる。

　真実を知る者にとっては真に自由を謳歌できる。真実を知らない者にとっては自由は間違いのもと毒になる。危ない。欲望を満たすために自由があるのではない。欲望は抑えるもの。真実の宗教を見つけ信じ実践するために自由はある。真実の宗教を見つけ実践しよう。

　真実はクルアーンにある。クルアーンを読んでみよう。

　正しい宗教からの自由。学問の自由。科学主義。ではいけない。正しい宗教は真実。信じて初めて目が見え耳が聞こえる。正しい宗教は遅れたものではなくて真実本当のことなのです。正しい宗教を信じる自由を謳歌しよう。そのために自由の価値はあるのです。　

　原子が創造された時すべては予定され知られていた。原子が設計され創られる時にはこの世界がすべて完全に見通されていた。進化論物質主義の無知の積み重ねで事後的にできあがったのではない。最初からすべて終わりまで見通されて創られた。進化論物質主義ではできないできあがらない不可能。この地上の生命、文明、信仰は宇宙のはじまりに見通されていた。イスラームという信仰があるからこの世界は創造された。アッラーフにお仕えするためにすべては創造された。この世界はアッラーフ創造の証拠。アッラーフは全知全能すべてをお創りになられた。

　すべては必然で見通されている。すべて起こることは天の書に記されてある。アッラーフはすべてを知りなんでもおできになる。

　地球という青い星は宇宙的存在。豊かな自然も宇宙的存在。宇宙のはじまりから地球の自然も見通されていた。不思議なことだ。宇宙の世界外の世界は生命がない。この地上には生命があふれまさに青い星命の星地球。奇跡だ。地球の自然はアッラーフのご創造のしるしである。全知全能のアッラーフ以外この青い星命の星地球を創造することはできない。　

　目覚めよ。大事なことをしっかり見よ。大事なことを求めて生きよ。つまらぬむなしいことを追い求めているな。

　人生の目覚め。人生生きてきて目を覚ましてみないか。クルアーンを読んでみないか。人生目覚めるきっかけにしないか。財産の成功、出世、異性にもてたい現世での成功つまらぬものを追いかけていないで目覚めないか。本当に価値あるものに気づこう。信仰に目覚める時が来た。

　人生反省して。人生反省したいと思ったらクルアーンを読んでみよう。真実への目覚め。覚醒するのは唯一なる創造主の教えに。クルアーンは人生の反省の機会を与える。真実の宗教に目覚める。目覚めよう。人生目覚めるならばクルアーンに。

　善いことに自分の人生すべてをかける。唯一なる創造主アッラーフを讃えるために生きる。人生の船の舵を１８０度向きを変える。本当の救いはクルアーンにあり。救われたい人はクルアーンを読もう。唯一なる創造主アッラーフを讃えよう。

　善いことをしよう。正しい真実の宗教にささげる人生に。目覚めるのは正しい宗教に。クルアーンに。クルアーンを正しいと受け入れて。人間の帰る所はアッラーフの御許。人間のよりどころはアッラーフの教えクルアーンに。

　クルアーンを信じるべき。クルアーンを読め。クルアーンは人間本来の道が示されている。人間本来の道へ。目覚めるならばクルアーンに。人生の悪を反省するならクルアーンを読め。すべての善がある道クルアーンに。アッラーフは慈悲深い方どんな罪でも絶望せずアッラーフに謝ろう。人生を悔い改めよう。

　人間の再生は正しい宗教つまりクルアーンへの目覚めしかない。クルアーンに帰らなければだめだ。どんな思想よりも優れた教えそれはクルアーン。アッラーフのお言葉。今こそ目覚めよ。　　　

　意味がない何をやっても同じではない。この世は何事も報いがある。やることは意味がある。アッラーフはすべてご覧になっていて公正に最後の裁きの日に裁かれる。すべての行いは記録されている。

　どんな努力も無駄にはならない。行う意味はある。善行はアッラーフはむなしいものとはされない。

　この世界は創造の目的がある。すべてアッラーフを讃えるために人間は創られた。すべての存在はアッラーフを讃える。すべての被造物はアッラーフのすごさを物語っている。アッラーフのご創造のしるしがある。

　現世は誰が立派な行いをするかアッラーフが試みられるため。来世で天国と地獄で公正に清算される。裁きの日に善行で秤の重い者は天国に永遠に住み反対に悪行で秤の軽い者は地獄で永遠に懲罰を受ける。今まさにこの世現世で試みられている。

　頑張っても意味がないではない。頑張れば頑張っただけはある。アッラーフはご覧になっている。動機が正しくないといけない。現世的利益を求めるのでなくアッラーフのお喜びお赦しを求めるために行うこと。

　相対的？相対主義。価値観は相対的なもの？価値観は自分で決めるもの？

　アッラーフは絶対的尺度を創られた。真実，正義、善悪、美しさ。誰も人生をやめることはできない。人生から抜け出てまのがれることはできない。心の底で絶対不幸になりたくない幸せになりたいと思っている。すすんで不幸を望む人はいない。人生を相対化できない。人生をやめることはできない。誰しもが幸せを強く望んでいる心の底では。

　価値観は相対化できない。アッラーフより定められるもの。幸せは絶対的なものである。物質主義進化論無神論で別の価値観の可能性もありうるということではない。相対化できない。価値観はアッラーフが定めた絶対的なもの。

　この世は意味があり報いがある。困難も試みだ。困難と共に安楽はある。アッラーフはどう思いどう行動するかご覧になっている。この世の起こることすべて試されている。

　行ないは消えて無くならない。その場だけのことではない。どういう人生をおくるか。人生試されている。善行を積もう。善行は永遠に残る。アッラーフのお喜びお赦しを求めてアッラーフを讃えよう。

　運命があり宿命がある。自分ですべては決められない。アッラーフから運命を授かるもの。善い運命を授かるように善い行いを積もう。順境ではアッラーフに感謝し逆境では忍耐でアッラーフに助けを求めよう。

　クルアーンはこの世この世界の来世のすべての解き明かし。その意味をクルアーンを読んで知ろう。

　物質主義進化論の遺伝子を残すためとか快の最大化をはかり快楽を満たすためでなく。クルアーンを読み正しい意味を知る。アッラーフにお仕えするために人間は創られたのだ。アッラーフを畏れアッラーフに感謝しアッラーフを讃えなければいけない。

初詣には行くな。いいこと本当にあるのか。いかないでこの一年どうなるか見てみる。本当にそこに行って幸せになっているのか。

　なぜ初詣はだめか。それはシルクだから。シルクとは多神崇拝のこと。雑多な神を崇めるようなことはしてはいけない。大きな罪になる。

　神様は唯一。ラーイラーハイッラッラーが正しい。ラーイラーハイッラッラーとはアッラーフの外に神なしという意味。崇拝するのは天と地すべての創造主アッラーフだけ。

　確実に初詣に行くことで悪くなっている。それに気づかねばいけない。罪を負いにわざわざ行っている。

　今年はいくのはやめにして唯一なる天と地すべての創造主アッラーフに祈ろう。唯一なる創造主アッラーフどうかおゆるしください。と祈る。そしてクルアーンを読んでみる。アッラーフから下された啓示を読んでみる。シルク多神崇拝がいかに悪いことかクルアーンを読んで気づかなばならない。

　クルアーンは本当に真実なのでクルアーンに反するシルク多神崇拝は間違いである。クルアーンでアッラーフに祈ることで本当に安らいで幸せになりクルアーンを読み本当に正しいこと悪い間違っていることが明らかにされてわかり自分が反省できる。本物に気づかねばいけない。クルアーンを読み真逆の罪を負う初詣から遠ざる一年にしよう。今年はいかない。永久にそこには行かない。唯一なる創造主アッラーフにお赦しをこおう。初詣に行き最悪の状態からクルアーンを読み唯一なる天と地すべての創造主アッラーフに祈る最善の状態に入れていただこう。

　ラーイラーハイッラッラーの最重要な言葉の意味を知り実践しよう。初詣にはいかないことである。唯一なる天と地すべての創造主アッラーフを信じよう。　
　

　占いなど気にしてそこら辺のインチキ占い師に人生をゆだねるのではなく。傑出した宗教能力を有する預言者の授かった言葉を聞こう。預言者の言葉はどこにあるのか。

　それは１６億人が信じる１４００年続くイスラームという宗教の言葉アッラーフの啓示である。クルアーンを読んでみませんか。たった一人の人間預言者ムハンマド（彼に平安あれ）に啓示された言葉がここまでの力を持つ。本当に天地全ての創造主からのお言葉だから長く多く信じられる。本物の唯一なる神様の言葉を読んでみませんか。

　人類史上もっとも影響力のある人物にあげられる、預言者ムハンマド（彼に平安あれ）とイエスキリスト（彼に平安あれ）。2人の預言者が最も影響力のある人物にあげられる。ともにアッラーフが遣わされた預言者である。

　人の書いた本を読むのならばまずはアッラーフの授けた啓示を読むべきだ。人間の言葉ではない。天と地すべての創造主アッラーフからの啓示である。人類史に決定的影響力のあるクルアーンを読んでみる。こういうことがあったのかと気づいてほしい。

　日本人という偏りをなくす。視野を広げてみる。視野を広げるにはクルアーンを読んでみる。真理は国を問わず普遍的なように宗教も真実は国を問わず普遍的なことがクルアーンを読むとわかる。世界宗教イスラームを知ろう。クルアーンを読んで視野を広げてみよう。よいきっかけになるように。

　真実つまりクルアーンを信じ善行に励む人は来世は最善を想定していい。クルアーンを信じアッラーフを讃え善行に励む人は喜ぼう。天国に入り永遠にそこに住むことができる。最高の幸せが待っている。

　この世界は唯一なる天と地の創造主アッラーフがお創りになられた。悪は罰され善行に励む信者は報われる。正しく真実を愛するムスリムは来世で天国に救われる。すべての善い行いは無駄にはならない。公正に報われる。

　クルアーンは真実。クルアーンを信じよう。クルアーンを信じるムスリムは天国という偉大な報奨で報われることを喜ぼう。より一層善行に励もう。

　アッラーフがいつもともにいらっしゃる。行いをご覧になられている。悪い行ないも善い行いもすべてご覧である。悪は罰され善は報われる。信仰者にとってこれほどありがたいことはない。

　最善を想定していい。クルアーンは真実。アッラーフのお約束は真実。クルアーンを信じて実践し確証を重ねよう。信仰をより強めていこう。

　職場などで最悪の事態を想定して準備すべきだと言われたりする。そうすれば将来わからないことについて対応できるからだ。

　では死んだ後のことではどうであろう。死んだ後のことはだれにもわからない。死んでみなければわからない。ムスリムは来世があると真実を知ってはいるが日本人の多くは死後のことを知らない。日本人は仕事では最悪の事態を想定するが死んだ後の来世に起こることまで想定して備えているだろうか。

　信仰で死んだのちの最悪の事態とは地獄で永遠に焼かれる永久の罰を受けることである。本当に地獄はあるのか。うそだと馬鹿にする者がいる。地獄に落ちていいとさえ言う者がいる。クルアーンという不信仰だと地獄に落ちるぞという警告が来ているのだがなかなか日本人は信じようとしない。死んだ後のことは本当にわからないのだから最悪の事態を想定してクルアーンを信じるべきではないだろうか。

　信じることは自分のためになる。信じて損ということはないのだ。善いことをせよというのがイスラームクルアーンの教えである。アッラーフを讃え善行に励む。クルアーンで善いこと悪いことが何かわかり悪いことをやめ善行に励みだす。最善に入り最悪から抜け出せる。信じれば自分の人生が根本的に変わる。最悪の事態という地獄に備えて信じる道に入りムスリムになることはクルアーンは真実であるのだから本当に本物の幸せになれる。

　なにもわからないのだから死んだ後の最悪の事態つまり地獄に落ちることを想定してクルアーンを信じるべきである。

　死んだ後のことを考えた方がいい。死んだ後はわからない。地獄に備えよ。クルアーンを信じよ。